インフルエンザの予防接種を受けたいんですけど、3,000円という値段に怯んでいます(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。急にマウスが反応しなくなったので焦ったのですが、元自作erの嗜みとして予備のマウスぐらいは持っていたのでノーダメージだったとかいった月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「小説の初稿が上がっちゃったよ!」という話です。
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さて。昨日、こんなエントリを書かせて頂きました。
散髪へ行って来た。あと原稿をペソペソと。(日記)
散髪へ行って来た。その帰りになか卯へ寄ってランチを食ったら、インフレを実感。後はひたすら原稿を書いてたよ、という話。
これを書いたのは、昨日の夜21時頃の話でした。
更新が終わって「ふう」と思い、さあ寝るかと思ったんですよ。
が。ミョーに原稿のことが気になる。気になってどうしようもない。
「ちょっとだけ……」と思い、原稿ファイルを開きました。
《キング・クリムゾンのスタンド攻撃》
気が付いた時には、日付が変わらんとしていました。32枚だった原稿は、45枚を突破していました。
……やっちゃったよ。毒電波の仕業です。
しかもタチの悪いことに、今朝になっても毒電波の影響が続き、起床するやいなや、即座にまた原稿を。
そして、昼前には49枚半に。事実上の、初稿アップです。
で。昼飯を食った後は、一度通しで読んで、最初から気になってた所を直したり、読点や改行の調整をしたり。
《キング・クリムゾンの(ry》
次に気が付いた時は、夕食の時間を回ってました。原稿は『了』の字が50枚目のラスト一行に来る程度に。
つまり、約1人日で18枚(7,200字)を書いたことになり、余計な部分を削らない限り、もう書き足すことはできない。
いわゆるところの「ピチパツ」であり、「ちょっと頭冷やそうか」という。
そして! 時間差でやってくる、途方もない疲労!
そりゃそうだ。あーだこーだ言いつつ昨日は夜更かしをして頭を酷使し、今朝になってもほぼ一日中書いてたんです。疲れるはずですよ。
しかしなー、自分で作った計画すら守れんのか、僕は。
こと創作関係となると、ちょっとおかしくなるようですね。
「書こう」と思い立ったのが、一昨日の話。これですね。
その言葉、宣戦布告と判断する!(創作的な意味で)(日記)
僕氏、絶賛うつ状態の中、強烈な毒電波を受信したので、河出書房新社主催の『文藝賞』の短編部門に応募することに決めるなど。
つ→ま↑り↓、13枚からスタートして、約3日で37枚書いたことに。
おい、誰だよ。「今月いっぱいで初稿が上がればOK。どんなに早くても、今週いっぱいかな?」とか言ってたのは? 僕だよ!
ただまあ、別に悪いことをしたわけじゃない。生活サイクルがグチャグチャになりましたが。
予想外に早く初稿が上がったので、腰を据えて推敲できます。
こうなってくると、予定を少し前倒ししてもいいかな? って感じですね。
推敲は大事ですが、あまりに時間をかけすぎると、絶対gdgdになるものです。
例によって「ストンと腑に落ちる」のが先か、締め切りが来るのが先か? って話でもあり。
とにもかくにも、疲れました。明日は原稿に触らない方向で。メイビー。パハップス。
んじゃまた。
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