あまりにも頭のハゲが気になるので、今日から外出時に秋冬用のキャップ帽を被ることにしました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。ウレタンマスクは「記号」としては有用であるものの、地味に息苦しいことが今さらながら分かったので、普通の(不織布の)使い捨てマスクに回帰した水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「見極め3日目! 試されてますよ!?」という話です。
続きを読むさて。「まだ」と言うべきか「もう」と言うべきか、就労継続支援施設での体験就労という名の見極め3日目でした。
作品の進捗はそこそこ順調で、今日も4時間で10,000文字程書きました。
話的にも終盤に入ってきており、現状で既に65枚。
おい、誰だよ「50枚前後にまとめる」って言ったのは?
でも、無駄に引き延ばしているわけでもなく、必然性があっての尺なんですけどね。
それよりもさりげに重要だったのは、今日が3日目だと言うことです。
どういう意味か? 「仮に」採用された場合、間に祝祭日がない限り、月曜日から金曜日まで5連続勤務になります。
3日目はちょうど折り返し。気分、あるいはテンション、またあるいは体力的にどうなの? ってのを、ちょっと冷静に考える必要がありました。
結論としては、「体力的には問題ないけど、気力的に意外と厳しい」ですね。
家で、好きなときに好きなだけやるのではなく「定められた時間内、一点集中で書く」ことを「毎日」続ける。
そりゃ確かに、世のプロ作家の方々はそれが日常でしょう。知らんけど。
ただ、アマチュアの身には、まだちーと厳しい。
そうは言えど、そもそも「疲れない創作活動」というのはあり得ません。初日に、こんなエントリを書かせて頂きましたが、
ちょっと僕自身、見立てが甘かったようです。要するに初日は「シーザー(シベリアンハスキーの方)入りましたー!」状態で、さながらスターを取ったマリオ状態だったのでしょう。
正直なところを申し上げますと、面接に進めない、あるいは面接で落とされた方が幸せかもな? と、一瞬思いました。
しかしながら、まあベストを尽くしてご縁がなかったならしょうがないですけど、体験段階で怖じ気づいてるようじゃ、あまりに骨なしチキンじゃね? 何より進歩しない。それはそれでどうなの?
んで、同時に思ったんですけど、またしても「仮に」ですが、採用となった場合は、むしろ「仕事の後(帰宅後)の時間の過ごし方」が重要になって来るな、と。
つまりはインプットの時間を上手に確保しないと、早いうちにバテる姿が見えました。
ただ、今日はことさら疲れたからってのもあるんですけど「読む気になれないテンション」の時に、いかなる本を読もうが身に付きません。
そこで思い至ったのが、(徒歩をカウント外とすると)実質往復で30分そこらではあるんですが、通勤時間を有効に使うこと。
今日までは主にスマホで音楽を再生しつつ施設へ向かってたんですけど、バスの中で(Kindleの)本を読めば、もしかしたら何か違うかも知れない。
ま、その辺は明日以降に試してみます。
話は変わるんですが、今日の昼飯はセブンイレブンで惣菜パンを2種類買って、持参のコーヒーでムシャー! しました。
それはいいんですけど、おにぎり2つ買った方が安いという現実が。
組み合わせが悪かったせいかもしれませんけど、次回からはもうちょっと考えようと思いました。
なお、イオンモールの中にもシャレオツなパン屋があるのですが、店構えからして「うちは高いよ!」というのがワカるので、冷やかしもしてません。
さあ、今週も後2人日。感触としては、多分明日明後日で「初稿は」上がるはず。
昨日、
このエントリで「14日は施設自体が休み」ということを書かせて頂いた通り、残りは7人日です。
「施設で書いた原稿は、家では絶対に開かない」というマイルールを守った場合、逆に都合がいい。
なぜなら、今週中に初稿を上げれば、寝かせる期間が3日取れます。客観性を得るには、よりよいでしょう。
締め切りよりも早く上げてドヤりたい気持ちもあるんですが、もちつけ。見極めだと言うことを忘れるな。
あ、そうそう。肉体的疲れは、一晩(しっかり)眠れば別に問題はないことが分かりました。よきかな。
後はアレだ。適度な毒抜き(婉曲的表現)は、無理矢理にでもやった方がいいですね。溜まりすぎが毒なのは、僕の個人史が証明しています(大げさ)。
とにかく、区切りまであと2日、もそっと頑張ります。
んじゃまた。
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