夕方の少しの間、部屋があまりにも暑かったので、クーラーを24℃で点けました。待て。今は本当に11月か!?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。どうやら「令和ちゃん」というのは、「そろそろ入社5年目なのに、一向に仕事が覚えられないどころか、極端から極端に走る天然ドジっ子」というキャラ付けが確定しているような金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「見極め5日目。え、いいんですか?」という話です。
続きを読むさて。自分の言った言葉に責任が持てないことで有名な僕氏ですが、今日の体験就労(約4時間)で、課題の推敲を終わらせてしまいました。
と、申しますのも、そもそもからして原稿用紙換算で84枚の短編です。
気になるところと言えば、うっかりの誤脱や、細かーい言い回しの重複、あるいは軽い描写不足のみでした。
ので、今日は当然10時から(昨日の予想通り、大幅な模様替えが終わった作業場で)作業を始めたんですけども、14時半頃には「もういいな」と思えたので、フィックスド(完成)としました。
一応スタッフさんに確認を取ったところ、「できた分は出してくれ」とのこと。
提出はメールで、という話だったので、Thunderbirdを立ち上げたら、なぜかフリーズしてしまう。
仕方ないのでWindows11標準アプリの「メール」から送信。
相手に届いて、中身も閲覧できることを確認してもらうと、スタッフさんが言いました。
「ちょっと振り返りとかしましょうか」
「は? はあ」
何なんだ? と多少訝しみつつ、応接スペースへ。
スタッフさんが言うには、
「区切りもいいですから、体験就労は今日までにしようかと思ってたんですよ」
「アッハイ」
「今後のことは、来週中、最短で15~16日頃にはお知らせします」
「アッハイ」
……おい。ほんの昨日「体験は最低2週間」って言わなかったか?
いやまあ、僕としても区切りがいい(作品が上がった&週末)し、あたかも、
「カツ丼いっちょ頼まぁ!」
みたいなノリで次の作品を書くのもしんどい。
後は、「週5日出てきてくれ」ということと、小説を書く以外にも、作業内容として(前の施設でのような)軽作業も入って来る可能性があるので、そこは了承してくれ、という話でした。
とにかく、体験就労は終了とのこと。
以前書かせて頂いた通り、面接に進めるかどうかは分かりません。
また、面接しても落とされることもあるそうです。
ただし、僕はベストを尽くしました。なので、
「マジカルリリカル、もうどうにでもなぁ~れ☆」(48歳のセリフ)
ですよ。
まあアレだ。もし「仮に」採用されたなら、またせっせと働かにゃ(新作を書かにゃ)ならんわけですけど、一応僕にも目標があります。ハズいのでここでは書きませんけどね。
なお、昨日は例外的に半日でしたが、5連勤した感想としては「まあやっていけるだろうな」というもの。
作業中の疲労感は、なんせ好きなことをやってるので、前の施設とは比べようがない程楽です。産みの苦しみはありますけどね。
通勤にしても、昼飯を調達しにローソンへ寄る時間を含めると、以前より15分早く家を出なければならんのですけども、致命的でもない。
バス停までの徒歩も、ぶっちゃけ5日で慣れました。
むしろ、歩くことでポイントが貯まる系のポイ活アプリが活躍しますし、糖尿病患者的にも歩くことの悪かろうはずがない。
つまりは、疲労はするものの、それに見合うメリットがある。
皆勤手当がないのがつくづく残念ですが、「ないなら嫌だ」って類のものでもない。
あと、往路のバスの車内での15分間だけでも、Kindleで本を読んだ方が、音楽を聴くよりはるかにテンション的に有用であることが分かりました。
先方さんがどういうジャッジを下すか、まるっきり分かりません。
変に期待をするとバカを見そうです。
ので、努めて考えないようにして、とりあえずは明日からの3日間、プライベートの原稿について考えることにします。
んじゃまた。
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