つい先日出たばかりの、iQOS用タバコスティックであるところの「テリア・ウォームレギュラー」がなかなかのお味でリピートが確定しました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。明日行く予定の眼科が、マイナ保険証に対応しているかどうかが地味に気になる(窓口負担額が微妙に変わるので)水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「市役所で相談支援専門員の人と面談してきたよ!」とかいった話です。
続きを読むほぼ、朝一番で。
面談の約束は、今日の朝10時から。
幸いなことに、家から直通で行けるバスがいい時間にあったので、それに乗ってレツゴー。
んで。「市役所前」改め「伊丹市役所前」のバス停で降車。
一昨日触れさせて頂きましたが、
伊丹市役所は、28日から新庁舎で業務をやってます。
当然、新しい庁舎へは初めてです。
垢抜けた世界。
入ってみて「うわあ」と思いました。
一言で言えばモダン。今どき風な雰囲気がそこかしこから。
とにかく案内板を見て、障害福祉課へ。
受付の仕方からして戸惑う。
これは僕のポカミスなんですけども、番号札を発券してくれる機械を見落としてまして、しばらくキョドってました。案内の職員さんを捕まえればよかったんですけどね。
とにかく発券機のタッチパネルから、「障がい福祉」をタッチして、券をゲット。
すると、意外な展開が。
券を手にした直後、担当者さんが。
人が「さて待つか」と思っていたら、誰かを探している様子の職員さんが。
「あ、フジカワさんですか?」
「は? はい」
「障害福祉課のHです」
「あ、ああ! ご無沙汰しております!」
「しばらくお待ちくださいね」
「アッハイ」
てなわけで、少し待って応接室に案内されました。
いざ、面談開始!
部屋の中には、僕の知っている男性の支援員さんではなく、同じ会社の女性の方が。
なんか、いつもの人の都合が悪くなったとのこと。
とにかく、面談開始。
とは言っても、聞かれたことはごくわずかで、もっぱら僕が自己アッピルの場に。いいのか。
大事な日程調整。
伊丹市側からすれば、正式な受給者証がなくても、(多分)明日からでもOKだったとは思うのですが、それだと僕が困る。
なので、旅行の予定などを伝えて、
「区切りのいいところで、12日から辺りにしたいのですが……」
「あ、いいですよー」
「アッハイ」
「受給者証が間に合うかどうかは分かりませんけどね」
「アッハイ」
ってことで、12日から就労開始で話がまとまりました。
その足で施設へ。
市役所を出ると、面談にかかった時間は30分ほどでした。
とにかくまずは「伊丹市役所→施設」のルートを調べました。
すると、なんということでしょう。わずか5分待ちかそこらで、JR伊丹駅へ直行するバスが。
そそくさとバス停へ行き、その場で施設に電話。
「12日からと言う事になりました」
「1日からって言ってませんでしたっけ?」
「言ってませんよ!?」
こういうところでいい加減というか、都合よく勝手に解釈するあたり、このサビ管のスタッフさんも変わってねえなあ、とか思いつつ、
「11時頃にそちらに伺います」
と言って電話を切りました。
ちなみに、なぜ施設へ寄ったかというと。
これは書いたかも知れないんですが、再就職手当にかかる、採用証明書(社印捺印済み)を受け取るためです。
ほぼ予定通りの時間に施設へは到着。
入り口で簡潔にやりとりを済ませ、受け取るべきを受け取り、以上。
帰りは楽をしたかったので。
10分ちょい歩いたバス停に行けば、直帰できるバスがそれほど待たずに来るということだったので、ホテホテ歩いて行きました。
これ、結構な意識の変化だと思うんですけど、以前の僕なら「徒歩10分」と知った時点で(そのルートを)選択肢から除外してました。
が。これから通勤で片道15分歩くことになり、実際の体験就労期間中でも、
「あ、騒ぐほどでもねえな」
と思えるようになりました。
歩数がポイントになる系のポイ活アプリも捗りますし、歩いて行くことに。
で、帰宅。
順当に3分ほど遅れてきたバスに乗り、昼頃に家には着きました。
やー、疲れた。
しかし、いよいよです。
失業手当の端数の給付手続きと、再就職手当にかかる書類をもらうのは、就業初日の帰りに行く事に。
その方がハロワへ行く手間が1回で済むので。
……言うな! 採用証明書を施設側に急かした必要はなかったんじゃ? とか言うな!
僕だって「後でいい」と知ったのはついこの間のことだったんだ!
ところで、余談なんですが。
移動中はずっとこさ太宰の全集を読んでいたんですが、ちょっと疲れてきました。
ので、たまにゃあ箸休め(?)に、夢野久作でも読もうかなと。
んじゃまた。
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