今日の学び:一日中同じ靴下を穿いていると、気分のオンオフがうまく行かない(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。僕は根が怠惰なので、なんとか毎朝(バス停まで)歩かずに済まないか? というのを考えたんですが、いい塩梅のバスがないので諦めざるを得ないという事実を知った水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「3日目! しんどいことはしんどいけど、コツが?」という話です。
続きを読む熱はないけど、喉が痛い朝。
昨日、こんなエントリを書かせて頂きましたが、
夜更かしを厳に戒め、早々に寝た割には、あまり熟睡できませんでした。
つか、なんか朝から喉が痛い、と言うかいがらっぽい。
すわ!? と思ったんですが、熱はなし。味覚も正常なので、コロナではない模様。
で。3日目ですよ。
ぶっちゃけ、足の怠さが抜けきってない中で、バス停まで15分歩くのは骨でした。
まだ3日目。週のテッペンではありますが、乗り切れるのかが大変不安でした。
無駄な意気込みを抜こうと。
体験就労期間と、昨日一昨日は、テンションをスイッチするべく、バスの中で読書してました。
が。今朝に限ってはそういう気になれない。
と申しますか、2日間の経験を踏まえ、あえてスイッチを入れないことに。
そして、それが奏功。
一応ね、僕もものを書いて長いですから、原稿ファイルを開けば、自ずとスイッチは入る。
んで、「焦らない」ことを、今日は徹底して意識しました。
他人事っぽい表現になりますが、書けてしまうものはしょうがない。
でも、「コンスタントさ」が求められているだけで、「厳密な締め切り」はない。
つまり「もちつけ」と。
ゆっくり、少しずつ、を常に意識しつつ、今日は作業しました。
幸い、スタッフさんも別に定期的に(各人の様子を)見張ってるわけではない。
イコール、急かされることもない。要は「最終的に」仕上げればいいだけです。
はい、深呼吸!
確かに、体験就労中は「一刻も早く!」と焦りがありました。
まあ、その甲斐あって、異例の早さで1本上がったわけですが。
ただ、昨日も書かせて頂きました通り、長いスパンで見るとどうなの? って話で。
今日はとにかく、深く息を繰り返すのを心がけていました。
物理的な息切れの理由、判明。
よーく考えてみると、この2日間、ウレタンマスクをしてたんですよね。
ウレタンマスクは「記号」としては有用ですが、「常用」には向きません。
なので今日は、まだかろうじて家に残っていた、不織布のマスクを装備して行きました。
そしたら、誇張抜きでかなり楽。
呼吸が楽だと、こうも違うのか! と思いました。
マスク、追加オーダー。
いやもう、感動的なまでに呼吸のしやすさが違ったもんですから、昼休みにAmazonで60枚入りの不織布マスクをポチりましたよ。
あ、面倒くさいので、アソシエイトリンクは貼りません。
で、今日の進捗は?
実のところ、今日も(原稿用紙換算で)20枚ぐらい書いちゃったんですよ。
なので、単純に4で割ると、やっぱり時速は5枚。
ただし、「焦るな」ということを強く意識していたので、体感的にはかなり違いました。
手は抜かないけど、息は抜く。
このブログもパブリックな場でございますので、どういう経路で誰が読むかは分かりません。
ので、具体的にはぼかしますけど、勤務時間中にでも、適度に息を抜く方法を見つけました。
そりゃ確かにその場面をスタッフさんに見られたら、注意の対象にはなるでしょう。
でも、遊びで息を抜くわけじゃないので、なんなら言い訳も出来るかも知れません。
四の五の書きましたが。
いかに仕事とは言え、固くならないこと。
後は、プライベートの時間には、適度に毒抜き(深読み可)するのが重要だと思いました。
あと2日で週末。いけるんでね?
もし、明日明後日も、今日と同じように「程よく気楽に」仕事ができるのならば、残り2日も、さほど構えずともいいでしょう。
……つか、全ての元凶はウレタンマスク、で片付きそうな気がします。
ただし、疲れないか? とは別。
いや、やっぱり僕には、フルタイムの勤務は無理ですわ。
大好きなことでも、4時間やれば、帰る頃にはくたくたなのが、偽らざる心境です。
問題は明日、かな?
「焦らなくていいところで、まさしく無駄に焦る」のが、僕の悪い癖です。
ただ、それに「気付いた」のは収穫でした。
明日、疲れることは同じでしょうが、今日同様に「適度に」リラックスして作業できればOKです。
明後日はぶっちゃけ、どうなってもいいです。4時間乗り切りさえすれば、休みですからね。
毒っ気も抜いた(物理)ことですし、まあ、何とでもなるでしょう。
んじゃまた。
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