本日は、ほぼ愚痴なのでご注意下さい(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。ふと、24年前にプロデビューした時のことを思い出したりする水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「嫌な予感が当たっちゃったよ!」という愚痴につき注意! です。
続きを読む本日の出勤時。
作業の準備をしていると、スタッフさんが僕の席に来ました。
曰く、
「昨日提出してもらった作品のアップロード作業もお願いします」
とのこと。
それぐらいどうってこたあねえんだが。
公開先Web小説サイトのIDとパスワードが書かれたメモを受け取り、いざログイン。
まずは普通に公開する手順を踏んだんですが。
「……は?」と思う。
その作業をしながら、(会社名義の)アカウント情報も見てみたんですよ。
もうね、スッカスカ。
設定してあるのは名前だけ。
プロフィールもなんにもない。
(これは知ってましたが)Twitterのアカウントすらない。
率直に感じたことを言おう。
「やる気あんのか?」と思いました。
えーっと? 会社として収益化を目指すんですよね?
そのためには、PVを稼がにゃならんのですよね?
宣伝手段を何ら持たずに、それが可能とでも?
嫌な予感、って、これですよ。
今の施設、公式ウェブサイトが「ドメインは取ってても閲覧できない」状態です。
応募前に聞いてみたところ、どうも外部の業者に丸投げしてる様子。
で、今に至るも改善されてません。
やはりやる気を疑わざるをえない。
確かにこっちも、金は貰ってる、が!
「埋もれさせるために書いてる」わけじゃない。
まさか「いい作品を書きさえすれば、勝手にPVは伸びる」とでも?
言っちゃ何ですが、それ、日本の製造業が没落したのと同じ理屈ですぜ?
当然、進言はした。
したんですが、どうにも反応が薄い。
重要性を理解していないようにしか見えない。
かなり真面目に
危機感を覚えました。
そりゃもう、帰りのバスの中で「このままでいいのか?」と、真面目に進退を考える程度には。
今さらほじくり返すのもアンフェアですが
スタッフさんは、以前、
こちらで書かせて頂きましたが、前の施設におられた方です。
が。どーも杓子定規なところがあり、ぶっちゃけ、前の施設では嫌われてました。
より汚く言えば。
今日感じたやる気の無さと、その杓子定規なところが、メタクソ鼻につく。
イラッ☆ では済まないレベル。
もう少し辛抱、できるか?
とりあえず今日のところは、公開作業が終わった時点で、次の作品のネタ出しに。
しかし、
「やる気がない相手に付き合って摩耗する」
ことほどバカらしいことはありません。
繰り返しますが、いかに金を貰っているとは言え。
「報われない努力」をしたがる人間がいるでしょうか?
まあちょっと僕も、今現在冷静さを欠いてるなーとは思うんですが。
会社側には、何を言っても無駄という気もします。
……再就職手当が出るまでは
粘ろうと思います。
その前に、一度ぐらいは(今の施設の)スタッフさんと、膝突き合わせて話すかも知れないですが。
塚口の施設の方が
まだ「分かってた」気がする。
ま、今後のことはさておくにせよ。
先述の通り、再就職手当が出るまでは、最低でも粘ろうかと思います。
んじゃまた。
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