今日は幸いにも、バス停に着いた時に腹痛は起きず、予定通りの時間に職場へ着きました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。かつての創作仲間(年は上なんですけど)から久しぶりにLINEが来て、創作談義に花が咲いて勇気をもらえた水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「昨日の話、やっぱナシ!」とかいった話です。
続きを読む会社側と話し合ってみた。
さて。
今日は会社の方に色々確認したいことがありました。
ので、事前に話し合いの時間をもらえるよう、朝一番でスタッフさんに話を通しました。
いきなり、ズバッと!
一応、現状の進捗から報告しました。
僕が「もしかしたら、遅れる『かも』しれない」と言うと、
「それは(1ヶ月に1本上げるという)雇用契約違反だ」と、ズンバラリと。
いや、金を貰うってのは
そういうことですよ? ワカッてますよ?
それに、実際は遅れてない(と思われる)状況下。
本当に遅れが分かった時点で言うべき言葉で、これは僕のミス。
が、しかし?
「可能性も、ある」と軽く言っただけで、そこまで言われるか?
僕は機械じゃないです。
最大限努力はしますけど、「可能性」の話しかしてない。
もそっと言い方ってのがないもんか?
公開先のプロフについても
「プロフの設定を何もしていないで、連載を持ってる投稿者もいる」という理由で却下。
おk、そういうケースがあるなら、それはまあ許容しよう。
土俵の問題
どんな世界であれ、流行があります。
ラノベの世界でも、まあ今さら語るべきもないかと。
ただ、少なくとも今のWeb小説界隈の流行は、僕とは相容れない。
要するに、僕は「流行りの土俵」へは乗れない。
嘘は言ってない、が。
読みが甘かった、と言われればそれまでなんですが。
採用後の面談(支援計画書の作成)で、言っちゃったんですよね。
「流行りを意識した作品を書けるようになりたいです」って。
嘘じゃないんですけど、どうもやっぱり無理っぽい。
へーえ? そんな事言う?
この点について、率直に不安を述べたら、
「じゃあ、なぜここにいるんですか?」
ちょっとオブラートに包んででしたが、そう言われました。
ぶっちゃけ、カチンと来ましたね。
やっぱ杓子定規だ
このスタッフさん、前の施設にいた頃から、何も変わってない。
いや、確かに「就労継続支援施設」という場所です。
つまりは(各人に沿った)「支援計画」にのっとらなければならない。
分かるけど、あんまりな言いようじゃねえですかい?
おk、つまり
「目標を達成する気がないなら、雇う道理はない」と。
ま、別に施設側も、間違ったことは言っていない。
なので、怒るのは筋違い。おk。
単に僕が
軽々しく、できもしないことを「やれるようになりたいです」って言っちゃったのが悪い。
昨日、
こういう話を書かせて頂いたわけですが、180°変わった結論が、さらに180°回りました。
モチベーションの問題ではなく
分かりやすく言えば、「目標が達成出来ないなら、去れ」ってことです。
施設としてそういうスタンスであることが、改めて分かり(確認でき)ました。
じゃあもう「在籍する資格」はないよね?
いや、卑屈になってるわけでも、イヤミでもなく。
実際、僕にはもはや、今の施設に籍を置く資格はない。
なんせ、目標が達成出来ないわけですからね。
親に話を通した。
僕の親は、創作関係の話はまるっきり分かりません。
ので、できるだけ噛み砕いて、事情を説明しました。
で。
「要するに辞めたいと?」
と、核心を突いてくれた。
「うん、そういうこっちゃ」
僕がそう答えると、
「任せるから、好きにせえ」
ッシャア!
一番説得が難しいのでは?
と思っていた親が、納得してくれた!
もはや、障害物は何もない!
でもやっぱり
失業手当が出るまで待たなきゃいけない。
が、施設を担当している社労士が、雇用保険の手続きをまだやってないらしい。
ってことは?
再就職手当の支給が、2月下旬になる公算が大。
となると、今書いてる作品の脱稿までは、最低限やる必要が。
もしかしたら、さらにその次も、とっかかりだけでもやらにゃならんかも?
唯一の救いは
「嫌な作業じゃない」って事ですね。
今日の午後から、2作目の本文を書き始めました。
1ヶ月サイクルを厳守なら、使える工期は2月13日まで。
単純計算では
一応間に合う。
その代わり、1日15枚書かなきゃいけませんけど、4で割れば約3枚半。
考えながらやる程度でちょうどです。
あと、切実な問題として
仕事として創作してると、プライベートの原稿、できませんね。
それは「あくまで、僕の中では」本末転倒。
ただでさえ、直近の締め切りが5月8日なんですから、時間がない。
ま、とにかく。
タイトル通り、一周回って元に戻りました。
ただし、理由がより明確になりました。
つか、施設の側から「去れ」って言われた。
未練も何もないことだし
そもそも、先述の通り「資格がない」わけですから、去るしかない。
うん。つまりはそういうことだ。
スッキリ!
「ゆっくり焦って」
次を書きますよ。
本文を書き始めたら、後は流れに任せりゃいい。単純。
んじゃまた。
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