仮にストレートにバスがあったなら、30分ちょっとで行ける距離を、帰りは小一時間かけて帰らねばならない地方の悲哀(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日の帰りのバスで、障害者割引が適用されなかったことが地味にわだかまる月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「就業初日! 割とヘビー!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
こんな話を書かせて頂きました。結論から申し上げると、時間の捻出って、結構頭ひねるなー、ってところです。
また、一昨日から一話ずつアップしている小説。今日は3話目を。オナシャス。
さあ、勤務だ!
ってことで、本題。今日からいよいよ、新しい施設での就労開始です。朝。別のルートで阪急塚口へ向かうと、大変いい塩梅で到着しまして、少し安心しました。
とにかく、始業。自己紹介タイムを挟んで、まずは雇用契約の締結から。この辺、障害福祉サービスの一環であるため、まー、今回も、えらい量の書類に署名と捺印をせねばなりませんでした。結局、一時間ちょっとかかったんですかね?
予想外だったのが、毎月の給料から、「福利厚生費」として500円天引きされること。
また、これは初耳だったのですが、就労継続支援施設というのは「開けなければいけない日数」というのが決まっているらしく、今年のカレンダーを渡されたんですが、かなりの数、土曜日出勤がある。むしろ、土日をキッチリ休める月の方が珍しい塩梅。で、その土曜日も全部含めて出勤して、初めて皆勤手当がもらえるとのこと。これ、要するに「祝日がある月は、その分土曜日に出てこい」という話です。
別に、土曜日に出るぐらい、交通の便が悪いぐらいで、さしたる問題ではないのですが……プライベートな原稿をやる時間が、かなり削られます。この辺、さじ加減をどうするか? が、ちょっと悩ましい。
手続き山脈、終了。
で、ですね。一通りの書面の締結が終わって、実際の仕事に入りました。なんか、クラウドワークスの案件で、プロット例を参考に、お試しで書いてみてくれ、とのこと。掌編小説を書くような作業でした。
ただ、時間的にちょっと余裕があったので、そこまで焦る必要はありませんでした。さっくり書いたあたりで、終業の時間に。
「へえ」と思ったのは、クラウドワークスにせよ、ランサーズにせよ、施設名義のアカウントを使って、自分でやれそうな仕事を探せ、とのこと。割と面白いと思いました。実践的です。イヤラシイ話をするならば、案件の単価が低かろうが、やってる間は時給が発生しますから、損得だけで考えりゃ、得なことが多い。いい話だ。
仕事が終わって、帰宅して。
やっぱり16時頃に帰ったんですが、疲労感としては、まずまずといったところ。今のところは、プライベートな原稿のことを考える余裕はあります。もっとも、まだ初日ですから、この先どうなるかは、全く分からんのですけどね。
事実、前のヒデエ施設に入った時も、
さほど疲れてない様子だったんですが、仕事の特性と、無意味なノルマで、どんどん疲弊していったんですよね。なので、油断は禁物。
極論、帰りだけだ。
前の施設は、仕事内容もさることながら、行きがしんどかった。今回は、帰りがちょっと面倒くさい。とは言え、待ち時間が長いだけの話です。歩けってわけでもないので、まだ許容できるかも知れません。
まあまあ、まずは5日間(今月は、1日と8日が土曜出勤日で、後はもうない)頑張ってみて、ですかね。
んじゃまた。
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