フィクションを超えるリアル、とは。（日記）

まずは昨日の。

さて。昨日は、

産まれる前からあったものが、撤去された。（日記）

昨日は失礼致しました。今日は、低調ながらもちゃんとお仕事。それはいいとして、僕氏が産まれる前からあったアレが！

dsblog.biz

「家の横の看板が撤去されたよ！」などという話を書かせて頂きました。

ま、大変個人的な話なので、割とどうでもいいと言えばそうでしたね。

もっとも、「そうじゃない更新」というのも、当ブログでは珍しいわけですが。

とにかく、今日だ。

今朝の目覚めは、「まだマシ」な方でした。

天気がスッキリしませんでしたが、それはもう、梅雨なので仕方ねえ。

昨日の午後から、例の「ネットの闇を8,000文字にまとめる」仕事のn回目をやってました。

結局、今日の午後のパートの一時間ぐらいで、完成しました。8,500文字ちょっとにまとまってくれたので、OKといえばそう。

それはいいのですが……

この「ネットの闇をまとめる」仕事。

そりゃあ確かに、僕は時給をもらってやってるわけですから、真面目にやります。

つか、そもそも、不真面目になんかできませんし。

は、いいとして、別ベクトルにしんどい。

個人的に「リアリティ？　ナニソレオイシイ？」みたいなキャラをバンバン書いているわけですが、そっちの方がウケが良い。

ただ、最近複雑なのは、ニュースなんかで「フィクションを超えるリアル」に出くわすんですよね。

いえね？

野球の大谷翔平選手とか、将棋の藤井聡太七冠とか、「いい方向に」上回る分には、健全なんですが……

「悪い方向へ」、それこそ「想像以上に」アレな人間を見聞きするのは、勝った負けた以前に、疲れます。気分が。

別に正義漢ぶるつもりはなくとも、「なんなんだ、この世界！？」と思います。

そういうタイプの人間とは、別に接点はないですし、作る気もないですし、あってもいらないですし、考えるだけ思考のリソースの無駄です。

とは言え、「ニュースになりやすい」がゆえに、しばしばセンセーショナルに取り上げられます。

分かるのは分かるんですが……

だって、「善良なる一般市民」からすれば、「逸脱した者」って、「分かりやすい悪」ですしね。

理解はできるけど、どうか、僕の貧弱な想像力を超えないでいただきたい。

リアルだからって何でもありかよ！　ちくしょう！

さらに……

具体的には言えるはずもないんですけど、その脚本、「狙ってる年齢層」が、「ネット上で一番不平不満を言っている層」であり、「ああ」と、さらに気分が複雑に。

もう一度言います。仕事だからやってるんです。

ネタが尽きないのが不思議だ、と言うかn番（以下検閲削除）

まあ、少なくとも明日は

コラムの仕事でしょうから、まだマシです。ネタを考えるのはしんどいですが。

明日を乗り切れば、折り返し。

いつも通り、「がんばらないで、できるだけ」で、いっちょ。

んじゃまた。