ちょっと(わけもなく)気分がSA☆TSU☆BA☆TSU☆(殺意の波動に目覚めるレベルで)とするあたり、自分で言うのもなんですが、病んでるなー、とは思います(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。不意に「ガン=カタ」というキーワードが降ってきて、「うおお!」とYouTubeを検索しまくったりする木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「泌尿器科へ行って来たよ!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
「ふんとにもー!」などと色々書かせて頂きました。
実のところ、今朝の目覚めもイマイチだったんですけども、仕事は何とかなりました。
なんせ今日は、おちん○ん(「ぎ」ですってば?)の日+生命線(年金)の支給日です。
給料そのものは、朝一番で入金を確認しました。
が、当日に給与明細を受け取らないと何か据わりが悪いという謎の使命感と、給料の振込先があましん(尼崎信用金庫)である都合上、帰宅途中に寄らねばならぬこともあり以下略。
先に仕事だ!
今日は、クラウドワークスの案件おかわりのn回目。
ただ、思っていたより筆の乗り(便宜的にこう表現します)がよく、工期は四人日あったのですが、初稿が一人日で上がるという奇跡が。こんなところで気張ってどうする!? いや、早く上がってくれたならそれで、明日は気楽に臨めますけど!
まあまあ、キリがいいところで終業し、帰宅の途へ。
先月は結構派手に散財したので、給料全額含め、「ヒュー!」と言う程度の額を(カードの引落元である)楽天銀行につっこみました。別に、「ふー、軽い致命傷だぜ!」ってほどでもないんですが。
さあ、泌尿器科だ!
で、ですね。まっすぐ帰らず、バスを途中下車して、問題の泌尿器科へ。
初診のため、問診票を書いたのですが、「尿の回数が多い」と書いたせいか、恐らく前立腺肥大専用と思しきスコアリングシートも記入するように言われました。
待っている間に、当然のごとくトイレ……と思ったら、「検尿があるのでもう少し待ってください」と言われました。ちょっとピンチでした。決壊寸前という意味で。
やがて検尿コップを渡され、急いで採尿がてらに排泄。
その後に診察だったんですが、率直に「頻尿は糖尿病のせいなのか、前立腺肥大のせいなのか?」を聞きました。
残尿感!(数値付き)
問診の後、下腹部の超音波エコーをされました。
「尿が(膀胱に)約70ミリリットル残ってますね」
……ファッ!? 正確なミリリットル単位で分かるの!?
数値で残尿感を証明されましたが!?
ただ、出し切ったつもりでもまだ残っているということは、やはり疑わしきは前立腺肥大なのか!?
しかし、僕の前立腺がどうであるか?(肥大しているのか否か?)は、先生は何も言いませんでした。
その代わり、「排尿記録を付けてもらって、それを見てどうするか決めます」とのこと。
ごめんちょっと意味わからない!?
とりあえず会計をすると、看護師さんが、
「排尿記録のやり方を説明します」
とのこと。
渡されたのは、百均で売っている500mlの計量カップ(ちなみにこれ、買い切りで診察代に含まれてました)と、記録用紙。
「連続している必要はないので、丸三日間の尿の量と回数、そして時間を記録して下さい。就寝時間と起床時間もです」
「アッハイ」
「計量カップに放尿して量を測れ」。なんだこの安っぽいエロ本とか企画物AVみたいなシチュエーション。
「記録が終わったら、次回の予約は必要ありませんから、膀胱がいっぱいの状態で、再度来て下さい」
「アッハイ……ファッ!?」
なんでも、膀胱がいっぱいの方が、前立腺がんなどの疑惑が調べやすいから、ということだったんですが……き、厳しい。要は「切羽詰まってる状態で来い」と。
「漏れそうな時は?」
「その寸前に来て下さい」
か、簡単に言ってくれるぢゃねえか……! こちとら、ただでさえ(尿意の)ガマンがしづらくなってるのに、そんなに都合よく行けるか!? すっげえ心配だ……。
しかし、待てよ?
「三日間、全部を記録する」となると、当然仕事中はできません。
百歩譲って施設内に一式を持ち込めたにせよ、最近は、行き帰りの通勤途中でも、しばしば行きたくなりますし。
ってことは、狙うは土日。しかし、それでも二日間。平日を除くと、三回目はその次の土曜日にならざるをえない。
……次回の診察医が結構先……になるのはいいとしても、「膀胱が満タン寸前のタイミング」って、厳しい。
文句を言えなくて、梅雨。
必要だってんですから、患者としては従うしかない。診察中に漏れたらどうするんだろう!? とか思うんですけど、今から心配しててもしゃーねーかな、とも。
泌尿器科へ一度でも行きさえすれば、なんて、ハナッから僕も思ってませんでしたけど、結構苦難の道のりっぽいです。ギャフン。
んじゃまた。
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