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と、いうわけで、フジカワです。
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今日のエントリは、「弓弦羽神社へ!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
大変失礼いたしました。
昨夜はテンション的にも大変バッドで、平たく言えば機嫌が悪かった。
こういう時に、悪い方向で「ついカッとなる」と、犯罪者まっしぐらです。
いや、しかし、昨日ほどドス黒い気分の日も、またなかったなあ、と思いました。
今日は休み
まあね、休まないと、やってられねえですよね。
自分の原稿のことも気にはなりますが、それよりも、行くべき所がある。
それは、少し前にも書かせて頂きましたが、神戸の「弓弦羽(ゆづるは)神社」。
勝負運にご利益があるという神社。
かのフィギュアスケートの、羽生結弦選手もあやかったという。
そのせいで、今はファンの聖地になっているそうですが。
どーせ家でぐーたらしてるのなら、行った方がよくね? 近いんだし?
ってことで、参拝してきました。
阪急御影駅へ
大学時代の最寄り駅は、阪急岡本でした。
御影駅は、その一つ先。
その割には、今までこの駅で降りたことがないという。
いや、単に用事がなかったからなんですが。
とにかく、塚口駅から、三宮行きで一本。
比類なきNAVITIMEの案内によれば、徒歩5分らしい。
が! ナビどおりに歩いても、鳥居がない!
あるぇー? と思いつつ、ウロウロしていると!
なんか、神社脇の通用口みたいな所が「ゴール」と出ていました。
ちゃんと鳥居をくぐりたかったので、その通用口からいったん境内に入ってやりなおしするという、謎の手間が。
七五三だった!
そんなわけで、こちらが鳥居。
先述の通り、勝負運にご利益があるという、もっぱらの評判です。
ちなみに、羽生結弦選手が参拝したキッカケは、「名前が似ているから」ということらしい。
まあ、「はにゅうゆづる」と、「ゆづるはじんじゃ」って、できすぎレベルで似てますもんね。
しかも、勝負事関連を祈願したいとあれば、なおのことふさわしいかとは思います。
んで、こちらが本殿。
タイミング的に七五三の時期であり、子ども連れの参拝客が多かったです。
勝負事関連と言えば、僕も、懸賞小説に応募している以上、今まさに勝負のまっただ中。
バシッと拝み、御朱印をもらい、かつ、絵馬も奉納してきました。
なお、この弓弦羽神社。御朱印の初穂料は、500円でした。
八咫烏なので
御祭神ではないのですが、弓弦羽神社は「八咫烏(やたがらす)」がシンボルです。
勝利を導く三本足のカラスなのですが、最近はサッカー日本代表のシンボルマークとして有名ですよね。
そんなご縁なのか、境内には、御影石で作られたサッカーボールが。
神戸に拠点を置くプロサッカーチームが、必勝祈願に参拝に来られるそうです。
また、周囲の絵馬には、サッカーキッズ達の願掛けがずらりと。
その他!
でもって、こちらが、末社の「十二社」。
全部で十二柱の神々を、合わせて祀っているところです。
四柱ずつ、3回に分けて、ちゃんと手を合わせました。
そしてこちらが、松尾社(まつのおしゃ)。
酒造りの守護神として、酒造関係者の崇敬を集めているらしい。
御影郷も含め、近隣は「灘五郷」と呼ばれる、酒造が盛んな場所柄とも言えるでしょう。
ただ、どう考えても僕個人と酒造りは関係しないため、ここでは手を合わせませんでした。
無理をして行った甲斐は?
あったと思います。
かなり参拝客が多かった上、家族連れをあてにしてか、境内内に屋台まで出ていた。
巫女さん、神職の方、その他神社の関係者もかなりいました。
その関係で、「心底落ち着き」はしなかった。
しかし、やはり神社。
鳥居をくぐる前と後の、空気感の違いはしっかりありました。
騒がしいとは言え、気分も結構なだらかになりましたし。
帰りのバスの中で、ふと御朱印帳を開いて、しみじみしたりね。
来週末は、伏見稲荷大社(と、神宝神社)へ行くつもりです。
んじゃまた。
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