なんでもかんでもスマホで完結させるのはいいとして、確定申告まで? と思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
先述の、確定申告アプリですが。
申告せにゃならん事業者が、パソコンを持っていないというケースが考えにくいと思うのは、単に自分の想像力が足りてないのか? とか思う火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「疲れた!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて、昨日は、
「氏神様を大事にね!」などと書かせて頂きました。
思い立ったが吉日で、すぐさま……と行きたかったのですが。
なんせ今日は出勤日です。
どこをどう足掻いても、時間など捻出出来ませんでした。
おまけに、今日の近畿地方は、午後から微妙な雨。
さらに加えて、定例の精神科通院日でしたからね。
さすがに、陽が暮れてからの、雨天の参拝というのもどうなんだろう? と思った次第です。
それはいいんだ
とにかく、今日は週イチの出勤日です。
人が、頭の中でシナリオの続きをぼんやり考えているときに限って。
まるっきり違う作業だったりするんですよね。
今日の仕事は、初めてのものでした。
なんか、病院を訪れた患者さん方の、アンケートの集計作業。
それが千単位であり、なおかつ、締め切りがクリスマスあたりとのこと。
That’s人海戦術ですよ。
たくさんやったなあ、と思えども。
終業後にカウントしてみたら、30件ぐらいしかできてなかったときの顔。
疲れた!
そうなんですよ。
妙ぉーに疲れた。
確かに、定例の精神科通院日でもあり、医者へ寄ったのも原因かもしれない。
にしては、嫌に疲れた。
そりゃあもう、今日の更新は休もうかと思う程度には。
別に、毎日実のある話を書いているわけでもなし、甘えてもよかったんですよ。
ただ、日々の更新って、皆様に読んでいただくのもさることながら。
他ならぬ僕自身の、一日の思考の整理も兼ねてるんですよね。
しかし、疲れた。
もう、今現在、指から先が別のイキモノで、自動書記をしている割に。
頭が一刻も早く休みたがっている程度には。
脳が求める!?
そんな、バテバテの時に限って、ふと、本が読みたくなる。
太宰の『道化の華』を、移動中と、精神科と薬局の待ち時間+αで読了しました。
ヴッちゃけ、「太宰らしいなあ」と思いはしたものの。
「面白い!」とは、さほど思わなかったという。
確かに、「人間を書く」という、純文学の定義にはかなっている。
それが僕にはまだ出来ないがゆえに、ちょっと(狭量な意味で)「イラッ☆」としたり。
あるいは、せっかくここのところ神社巡りをしてるんです。
なんか、活かす形で、新しい作品が書けないかな?
そんな風にも思います。
目標を決めよう
主治医の先生には、「休息が必要」と言われました。
それも分かるのですが、やっぱり、「何も書かない日」というのが長続きすると。
無駄かもしれないんですけど、焦るんですよね。
とにかく、次は「ラノベじゃない」やつを書くことにしました。
と、なると、どの賞に出すか? が問題です。
頭の中のイメージは、やはり私小説です。
じゃあ、「文學界新人賞」でしょうね。
一度、「文學界新人賞」には玉砕しているのですが。
だからって、二度と挑戦するなって話でもない。
たった今、当該新人賞の募集要項を見ると。
次は、来年の9月30日が締め切り。
長さは、「70枚以上、150枚以下」。
多分、何とかなる。
つうか、する。
焦るなよ?
それだけですね、もう。
まあ、取りかかろうにも、まだ「やってみるかな?」と、ぼんやり思った程度です。
問題は、年が明けても、この気持ちを持続できているか。
そして、今回は、長くても中編レベルです。
いかに密度を濃くできるか。
いっちょ、「70枚縛り」でやってみるのも、いいかも知れません。
疲れているけど、張り合いは出てきた。
そんな冬。
んじゃまた。
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