ドミノピザのサイトが仕様変更したらしく、「登録メールアドレスが変更できない」という、鬼畜ぶりに(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
「ココナラ」で散々お世話になった出品者さんが、いつの間にか退会されており、寂しさが拭えない金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「行けると思ったんだけどなー!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
大変失礼いたしました。
流出したのはメールアドレスだけではなく、一部のネットバンクのパスワードもしかりらしく。
慌ててパスワードを変更したりもしました。
情報漏えいに、「絶対」はないと、改めて思い知りましたさ。
おかげさまで(?)主だったサイトのメールアドレス変更は、ほぼほぼ終わりました。
まったくもう、他人のメールアドレスを、おもちゃにするんじゃないよ!
それは、仕事中
朝の段階で、変更作業があらかた終わったので、普通に仕事をしていました。
と、集英社からメール着弾!
この時点でメールが来るってことは……!
はい、第二次選考で落ちました。
ヴッちゃけ、もう仕事どころじゃなかったです。
で、一次と二次で、二通の講評がありました。
さすがに、「この講評を、ネットなんかで公表すんなよドルァ!?」と書かれていたため。
詳細な内容を、ここに記すわけには行かないのですが……
分かるところも、あるにせよ。
「そこをつっこむか!?」とか、「それを言われたら!」とか。
昨日の意味とは違う感じで、「ひぎい!」と言いたくなりました。
……どうしよう?
もう一回ぐらい、他の賞に出したい。
が! いかんせん、長すぎる!
たとえば、オーバーラップ文庫の場合。
文庫見開きの体裁で、150枚まで。
僕の作品は、200枚。
50枚も削れない! いや、プロなら出来るかも知れないが!!
MF文庫Jも、
やはり150枚まで。
削れな(以下同文)
おまけに、どう考えても、Web小説界隈でウケるとは思えないネタです。
……自前でKindle出版して、供養するしかないのかなあ……(‘A`)
致命的だったのは
元エロゲライターの哀しさと言うべきか。
僕の作品は、作中で遠慮なく、えちぃことをヤッちゃってるんですよね。
なんなら、ヒロインとのえちぃが、主人公のパワーアップの鍵だったりするんですよね。
そこが、少なくとも集英社的には、「自重しろ!(要約)」とのこと。
また、実在のアーティストを登場させたのも、(多分)微妙だった模様。
ただ、ありがたいことに、集英社の方からは、結構具体的なツッコミ、改善点を頂けました。
これを書きながらですが、未練がましいことはせずに、もうさっさと忘れて、次にかかった方がいいと思うようになりました。
皆様におかれましては、Kindle版のリリースをお待ち頂ければ。
表紙の問題
……しかし、Kindleで出すにせよ、表紙が問題なんですよね、どうにも。
著作権フリーな、AdobeのFirefly……
出力される絵が、ことごとく可愛くない!
一応、調べた限りでは、生成AIの「DALL-E3」も、商用利用はOKらしい。
好みという点においては、「DALL-E3」の方に軍配が上がるんですよね。
まあ、しばらく「DALL-E3」と試行錯誤してみますよ。
ちなみに、このエントリのアイキャッチ画像は、「DALL-E3」にいくつか描かせた内の一つです。
しかしなあ……
今回の応募作、かなりの手間暇と、金がかかってるんですよね。
完全に忘れ去るには惜しい。
ので、やはりKindleだな、と。
もっとも、出したところで需要があるかは分からんのですけどね。
ただ、先述の通り、Web小説界隈では、まずウケないだろうことは明確なので。
まあまあ、課題も分かったことですし、次ですね!
んじゃまた。
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