Blueskyの方に、更新通知を自動でポストするプラグインを見つけたので(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
純然たる好奇心で、YouTubeにおいて就活関連の動画を視聴したら、レコメンドがその系統ばっかりになってしまった月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「講評が返ってきた! が!?」とかいった話です。
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まず、お知らせから。
拙作、『破戒教師は青空に笑う』。
次話を公開しました。
なろう
カクヨム
ノベプラ
例によって、お好みの所でドゾー
そして昨日の
そんなわけで、昨日は、
「叔母の訃報!」などと書かせて頂きました。
その死に対して、思うところはあるのですが。
下手にそのままを周囲に言うと、まず間違いなく、精神病院へ舞い戻るハメになるという。
そういう病気なんですよ。
ただ、厄介なことに。
「その考え」こそが「真実」だと思ってしまう。
やはり、危ないです。
周囲に言えないのもさることながら。
この場でも、書くことはできません。
本題
さて。今朝起きた時点で、添削に出していた小説の、講評が返ってきました。
……へこみました。
うん。「脳内お花畑を蹴散らす」という意味においては、大変有効でした。
しかし、変な忖度がない分。
ズッバー! っと、問題点を指摘されました。
さすがに、具体的に、どこがどう? とは言えませんが。
「講評納品後、2往復、最大10点までは質問に答えてくれる」とのことでしたので。
とりあえず、2点、質問は投げておきました。
註:「中辛」
講評のレベルは、「甘口」、「中辛」、そして「辛口」から選べます。
思いました。「中辛」で、これかと。
……ぢゃあ、「辛口」で頼んでいたならば。
もしかしたら、俺、今後一生立ち直れなかったのかも知れねえ。
しかし、どこまでも「現実」を見せてくれたので。
先述の通り、「甘い目論見を砕く」という点においては。
文字どおり、頬を引っぱたかれる感じがしました。
思ったこと
これは、ある意味当たり前の話なのですが。
懸賞に応募しようと思ったなら。
「常に全力100%」でないといけないっぽい。
講評の中では、「同じ賞に、毛色の全く違う物を、複数作応募しろ」とも触れられました。
曰く、「本命がダメでも、期待していなかった方が、意外と受賞したりする」とのこと。
また、「戦略的に応募しろ」とも。
分かるのは、よく分かります。
なんせ、レーベルにもカラーがあります。
僕のように、「書き上がった時点で、出せる懸賞に応募する」だと。
そりゃあ、言われるまでもなく、バクチになるのは必然。
どうやら、研究が足りないようです。
もっとも、それがめんどくせえ! とは言いません。
研究と執筆の順番は、どっちが先でもいいかもとは思いますが。
ミスマッチを防ぐ、あるいは、求められる物を適切に書く。
これもまた、重要なのだな、と思いました。
根幹的な問題
……も、指摘されたりしました。
要は、「イマドキ」であるかどうか? 「今の市場」的に、合うかどうか?
結論から申し上げると、「イマドキじゃない」と言われました。
ショックでしたが、そこを変えると、話が成立しない。
……なんか、急激に、書いた作品そのものに対して、自信がなくなってきたのですが。
だからって、応募をやめるのは、あまりにももったいない。
まあ、2~3箇所に応募してみて。
ダメだったならそれで、諦めて、Web小説界隈に発表しますよ。
猶予はまだある
出そうと思っている、GA文庫の締め切りは、来月末です。
さすがに、根幹から変えるわけではないですが。
手を入れる猶予は、まだあります。
まあ、まずは、今月24日締め切りの、集英社のダッシュエックス文庫IP部門の方ですね。
あまり好きな言葉ではありませんが。
がんばります。
んじゃまた。
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