「剃っても剃らなくてもどっちでもいいや」というヒゲの伸び具合の時は、電動シェーバーが有能だと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
くだんの電気シェーバーですが、気軽にヒゲを剃れるのはいいとして、やはりというべきか、「とことんの深剃り」とは、どうあっても縁遠いなあ、と思った水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「カイテルヨー!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「たかが、されど3時間!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日は、ちゃんと書きました。
し→か↑も↓、一日の「俺ノルマ」である、4,000文字を軽く上回り、7,000文字程度進んだ。
もしかしたら、もそっと頑張ったなら、10,000文字をオーバーできたかも知れないのですが、別にタイムアタックをしているわけでもないし、締め切りまでギリギリってわけでもない。
要するに、無駄に頑張っても、まさしく無駄でしかないので、キリのいいところで、手を止めました。
現状は?
だいたい、31,000文字ちょい。
んで、プロットの消化具合としては、全五章構成のうち、第二章の後半。
具体的には、後一段落のプロットを消化すれば、第三章へ進む。
ページ数としては、37ページ半といったところ。
先述の通り、応募の下限が、66ページです。
既に半分の山は越えているので、まあまあ、書き切って、ページ数が足りない! なんてこたあねえはずです。
……しかし、僕という奴は、どこまでも、憑依型のようです。
なぜって、書いている最中、軽く(?)意識が飛んでるんですよね。
ほとんどもう、自動書記状態なわけで、頭は大丈夫かと。
いや、精神障害者に、その質問は、まったくもってナンセンスなわけですが。
手を止めた後に襲い来るのは、しっかりとした疲労のみ。
後で、自分が今し方書いた箇所を軽く読み返して、「……これ、誰が書いたの?」と、不思議に思うところまでがセットです。
……僕氏、二重人格説。
目を輝かせる仔犬のように
……おい、冗談も程々にしろよ、50歳。どの面下げて、仔犬なんて言いやがる?
はあ、しかし、毎度のことではございますが、ものを書くというのは、孤独な作業ですね。
バチクソに疲れる上に、頑張っても、誰も褒めてくれない。
ってか、入賞しない限り、褒められたうちにカウントされない。
仕方ねえので、自分で自分を褒めるしかない。虚無。
あと、思ったんですが、一般エンタメの賞に出さんとしているんですから、評価シートがもらえないんですよね。
それに気付いたのは、まさに今なのですが、だからって、応募する賞を戻すわけにもいかない。
まあ、小説すばる新人賞でダメだったなら、ラノベの賞に出しますけど。
その次
……を、考えていると、さすがに脳が焦げる。
ただ、アイデアのワンワード(一言)は、ある。
僕と似た境遇(経歴)のワナビが、どれだけいるのかは分かりませんが、多分、独自性はあるはず。
そっちは、キャラ設定からして、どう考えてもラノベの賞に出すしかないのですが、さて?
ま、まずは、今書いている分を仕上げることですね。
ガンバリマスヨー(気だるさマックスで)
余談
昨日、「大阪のサムハラ神社へ再訪したい」と、書かせて頂きました。
申し込みから授与まで3年かかるという、御神環(指輪型のお守り)ですが、初穂料が1万円(以上)と知って、若干腰が引け気味に。
や、やっぱり、キャッシングを完済するまでは、うかつに手を出さない方がいいようで。
最後に、今日、夏用の涼しい靴下が届きました。
これで、明日にでも出かけられるぜ! と、申し上げたいところなのですが。
はしゃぎすぎると、後で痛い目を見そうな、そんな、根拠がないくせに、明確な確信。
んじゃまた。
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