バテる、で、思い出したんですけど、奈良から出ているJRの、万葉まほろば線(桜井線)で、奈良の次の駅が「京終」なのですが、面白い……と言うより、なんか不穏な空気を感じます(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
週間天気予報を見ると、案の定というべきか、8月に入ったら最高気温が「38℃」とか出ており、一周回って微笑みたくなる火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「親の付き添いとか! 小説野性時代新人賞とか!」などといった話です。
続きを読む昨日の話~病院への付き添いの件
まずは昨日の
さて。昨日は、
「暑いのだが!?」などと書かせて頂きました。
しかし、今日は、雲が出ていたせいか? 「殺す気か!!」と言う程には、暑くなかったです(当社比)。
……いや、太陽にかかる雲が流れると、やっぱり暑かったですが、いずれにせよ、昨日ほどではなかったと思います(当社比)。
それはさておき、今日は、実に慌ただしい一日でした(既に終戦モード)。
親の付き添い
まず、今朝は、親の付き添いで、近所の大病院まで行かざるを得ませんでした。
親の曰く、白内障の手術をしたかったのだが、血糖値が高すぎたがゆえに、できなかった。
でも、最近は、わずかながらHbA1cの値がマシになってきたため、早くやりたいとのこと。
親のかかりつけの眼科から、紹介状をもらっての、今日の大病院でした。
細かい説明などを聞き取れない、覚えられないなどの理由で、僕に付き添いの役目が来たというわけです。
朝9時の予約をしているため、家を出るのは、8時過ぎと言われ、必死になって(?)7時に起きて、いざ。
見立てが甘い!
親の中では、完全に、今日の診察で、手術の日程を決めると思っていたそう。
しかし、検査を終えて、診察の段階になって、驚きの事実が。
それは、親も長年糖尿病で、高血糖状態が続いていたせいか、糖尿病黄斑症がひどいとのこと。
ちなみに、糖尿病黄斑症というのは、簡単に言えば、網膜の中に浮腫(水ぶくれ)ができる症状。
なので、白内障の手術をしている場合ではない! と、担当の先生が、かなり強めに言いました。
なお、「かかりつけ医が、なぜこの病院を紹介したか?」について、親が、トンチンカンな謎理論を展開し始めたので、軌道修正するのが大変でした。
……ってか、認知症の気配もさることながら、歳を取ると、極めてワガママになるのだなあ、と、未来の自分を見ているようで、苦い思いがしました。
精密検査!
そんなわけで、まずは、親の目について、糖尿病黄斑症の進行度合いを確かめるために、日を改めて、精密検査をする段取りに。
造影剤を、腕からの点滴経由で注入し、どうたらこうたら、という話。
親も、血糖値に関してはうるさいくせに、目のケアに関しては、全くやっていなかったらしく、担当の先生は、眼底写真を見て、「4段階中、悪い方の3段階目か、4段階目です」とのこと。
なお、治療法は、目玉(白目)に注射を打つそうです。しかも、繰り返し。
その、網膜の浮腫を治してから、やっと、白内障の手術ができるらしい。
親は、後期高齢者なのですが、一定以上の収入があるため、医療費は、8月から2割負担になります。
「(白内障の手術は)今年中は諦めてください」という、先生の宣告に、親もショックを受けている様子でした。
しかし、今のままでは、「怖くて白内障の手術なんかできません」とも言われました。
「最悪、失明しますよ」とまで言われれば、そりゃあ誰だって、医者には従うと思います。
とにかく、精密検査の予約を取り、同意書が読めない親に代わり、僕が代理署名をすることに。
なんか、その精密検査の日も、僕の同伴が必要らしく、ちょっとげんなりしました。
小説野性時代新人賞へ応募するためのアレコレ
再添削!!
親は、続けて同病院内の皮膚科へ行くとのことでしたので、そこで僕は離脱。
今日は、ハローワークで、失業の認定日です。
中途半端に時間ができたのですが、さりとて、原稿をやれるような、まとまった時間ではない。
じゃあってことで、昨日、富士見ノベル大賞にて敗退した作品を、今度は、小説野性時代新人賞へ送る準備をしたかった。
ちなみに、その、小説野性時代新人賞。KADOKAWA系列なのですが、サーバーダウンの関係で、応募ページが閲覧できない。要は、応募できない。
ので、Xを見ると、このようにアナウンスされていました。
閲覧出来ない状況が続いている「小説 野性時代 新人賞」の応募サイトですが、7月末までには臨時応募フォームと代替の応募要項サイトを立ち上げる予定です。運用が始まり次第、こちらでお知らせいたします。
— 小説 野性時代編集部 (@yaseijidai) July 23, 2024
(2024年7月30日 21時追記)
第16回 小説野性時代新人賞の、臨時の募集要項ページと応募フォームが公開されました。
話を戻して、当該作品、一度、「ココナラ」で添削を受け、及第点はもらってるんですよ。
ただ、ちょっと個人的に、気になる箇所がある。
それはズバリ、「高校生同士のセックス描写」。
別に、そのシーンを詳細かつ濃厚に書いているわけではないのですが、「明確にヤッてる」のが分かります。
もしかしたらですが、こういうR18的シーンがあったから、ラノベの賞でも、ライト文芸の賞でも、引っかからなかったのやも知れず。
とは言え、一般文芸のエンタメジャンルでも、こういう直接的な描写は許されるのか?
純文学だと、割とOKの様子ですが……これが一般文芸で、かつ、未成年となると、やはり「?」です。
サッパリ判断が付かないので、ココナラの方で、最近お世話になっている出品者さんに、事情を細かく説明した上で、再添削を依頼することにしました。
ハロワへ行っておしまい!
早かった!!
支払いを済ませて、原稿を送った時点で、ちょうど時間が来たため、ハロワへ出発。
いつも通りの時間に到着したのですが、順番待ちの番号札を取ってから、15分未満で手続きが終わるという、お役所に準ずる場所としては、奇跡のスピード感。
おかげで、直帰できるバスを、それなりに待たなくてはならないという事態が発生し、暑かったことはもう以下略。
OK、一つ聞こうか? 炎天下で蒸し焼きにされて、やっと帰れた後に、何らかの生産的活動ができるとでも?
いやぁ……夏は怖いですよ。慌てて麦茶をがぶ飲みし、塩あめをなめました。
二箇所への外出があると、疲れも倍になるもの。
今日はもう、店じまいにします。
んじゃまた。
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