iQOSの「ハイブリッドパール」が、やはりマズい→でも、身体がニコチンを欲している→そうだ、スヌースを使おう!
……喫煙(ニコチン中毒)者としては間違っていないはずなのですが、何か、いかんともしがたい末期感を覚えます(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
コーヒーも立派な刺激物であると言うことを、完全に棚上げして、ガンガン飲みまくっては腹を下す月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「暇ではなかったが!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「虚無は嫌でござる!」などと書かせて頂きました。
さすがに、ここまでヨワネの黙示録をかましておいて、同じ事の繰り返しをするほど、僕氏も愚かではない。
ってか、無理矢理にでも動かない限り、状況は変わりません。
勇気を、出しました(誇大表現)。
久しぶりの……
昼頃の話です。久々に、氏神様のお社以下への参拝に出かけました。
いつもの3ヶ所を、だいたい45分ほどかけて、ホテホテと。
やあ、ここしばらく、限りなく引きこもりに近かったですから、嫌に新鮮でした。
なんなら、踏みしめるアスファルトの感覚に戸惑うまである(誇大表現)。
今日のnoteは、その辺のことを書いたのですが……
変にスピリッチャル(故意)だと、「スキ」がつきませんね。
なお、本日が、文學界新人賞の締め切りであるせいか、
こっちの記事には、時間差で追加の「スキ」が付いたりね。
本を読もう
腹具合を考えると、散歩の途中に、お腹が痛くならなかったのは、とてもラッキーでした。
帰宅後、「ごっめーん! 忘れてたぁー♪ テヘペロ☆」ってな塩梅で、トイレさんと熱愛しましたし。なんなら現在進行形ですし。
……だったら、矢継ぎ早にコーヒーを飲むのを止めれば? と言われそうなんですけれども。
とにかく、戻ってからは、媒体こそスマホのKindleですが、読書タイム。
僕氏、かなり前の話になるのですが、各200円という安さに釣られて、主だった文豪の全集を、買うだけ買ったんですよね。
ただ、見事なまでの積ん読と化しており、その中で、かろうじて、太宰治だけは読破したんですよ。
当然、すんごい時間がかかりましたけどね。
現代が分からないなら?
考えるまでもなく、ここ最近、アウトプットばっかりやっていて、ろくすっぽインプットしていない。
以前購入した、「新潮」の2024年10月号が、手元にはあります。
ぱらっとめくってみたのですが、なんか、目が滑る、と言うか、脳が理解を拒絶する。
じゃあ? ってことで、夏目漱石の全集を開いてみました。
当然、全集と銘打っているだけあって、収録されているのは、小説だけではない。
新聞に掲載された批評とか、エッセイめいたものもある。
そして、50音順に並んでいるため、頭から読んだ場合、必ずしも小説には当たらない。
はたして、最初に目に飛び込んできたのは、新聞への寄稿でした。
That’s文豪!
しかし、文豪、夏目漱石が書いた文章には違いない。
ので、別にえり好みもせずに、素直に読んで行ったんですよ。
……やあ、さすがは夏目漱石。
つまりは、海外への留学経験もあり、教師もやっていた、インテリですよ。
隠しきれない知性が、文章からプンプン匂ってくる!
そりゃあ、紙幣の肖像になるレベルですよ!
あくまで個人の感想なのですが、太宰を「読みやすい」と思うタイプとか。
なんなら、夢野久作を「面白い」と思ってしまい、あまつさえ『ドグラ・マグラ』をマイベストに挙げるようなタイプには、かなり小難しいです。
ああ、これが文豪というものか! と、
「お前は何を言っているんだ?」(by ミルコ・クロコップ)
レベルの驚きを得る、50歳、とは。
それは人生の修行さ!
実のところを申しますと、文豪の全集に関しては、少し前に、宮沢賢治のを開いたんですよ。
ただ、結構早い段階で、一度挫折しちゃったんですよね。
厳密には、宮沢賢治は「文豪」ではないかも知れません。
どっちかというと、「詩人」にカテゴライズされる人でしょう。
宮沢賢治の小説、と言うのも、結構あるのですが。
ヴッちゃけ、読みづらい! と思ったんですよ。
それだったら、「まだ」夏目漱石の方が読みやすい。
使っていない脳味噌の部位をフル稼働させるような気持ちなのですが。
これもまた、修行の一環だと思うことにします。
いや、別に、「死ヌルほど嫌だ!」って意味ではない。
単に、思いっきり脳を酷使するのが、面倒くさいだけです。
人はそれを、怠惰という。
明日から10月
「秋? ナニソレ?」と言わんばかりに、当面の最高気温が30℃を軒並み超えている10月、とは。
……17日の神奈川旅行の際、服装にマヂで悩みそうです。
さあ、明日から、残る懸賞への応募を、とっとと済ませますか!
人はこれを、空元気という。
んじゃまた。
コメント