もはやそれは、秋の怪談であった(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
ガムを噛んでいて、その際に分泌される唾液にむせてしまうあたり、もしかして、嚥下力が落ちているのか? と、変な不安を覚える月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「怖えよ!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「改稿作業開始!」などと書かせて頂きました。
えー、結論から申し上げると、ですね。
本日夜、一通りの改稿が終わってしまいました。
……は?
……じゃ、ないんだ。これが。
暴走、暴走、また暴走!
noteにも、似たようなことを書いたのですが。
いえね? 今日は、朝一番から作業を始めたせいもあって、時間には余裕があったのですよ。
もちろん、適宜、食事と小休憩は挟みましたが。
で、パート的に、今日やるべきは、第二章。一番手間のかかる加筆部分でした。
何はともあれ、そこを直し終わったので、軽ーい気持ちで、第三章も読み返しました。
気が付けば、直しを始めている。そして、第四章を読む。
……やはり、直し始めている。
さらに、第五章。
……やは(以下略)
エピローグは、ほとんど直さなくて済むので……「了」。つまり、終わり。
ぼばぬびぐるべぼはがぼしゃぶぬるびげぼがばはがっしゃあっ!!(壊れた)
シュッシュポッポ シュッシュポッポ そこのけそこのけ、僕氏が通る~♪
怪奇! 毒電波暴走シニア!(完)
……ボスケテ
何度も申し上げます通り、枚数が多けりゃ、それでいいのか? って話ではないです。
しかし、現段階でのトータル枚数は、小説すばる新人賞の応募フォーマット(40文字×30行)で、20ページ増えて、130ページになりました。
OK、冷静になろうぜ? 単純計算ではあるが、そのフォーマットで20枚?
つまり、1,200文字×20ページ=24,000文字?
それを、2日で書いた、と?
HAHAHA! 冗談きついぜボーイ! 何にそんなに、せき立てられているんだい?
慌 て す ぎ だ ! !
……(‘A`)ヴァー
無駄なタイムアタック
現役ライター時代のペースに、ほぼ近い。
なんぼなんでも、「そこに意味はあるのかい?」と問いたくなるほどに、急いでしまった。
いや、確かに、今日をもって脱稿! という意味ではない。
ではあれど、間違いなく、「直したかったところ」は、くまなく網羅した。
後は、しつこいぐらいに読み返して、エンドレス微調整なのは、分かっている。
しかし、それにしたって、ある程度繰り返せば、いずれ終わる。
……どうして、こんなにも焦ってしまったのだろう?(素で分からない)
困ったぞ?
何がかって、明日以降、改稿したものを、繰り返し読み返して、確認と調整をしていく作業なのですが。
多分、旅行で2日間潰れることを加味しても、今月いっぱいで終わってしまうでしょう。
つまりは、11月と12月が、まるっと空いてしまうということ。
……予定、何にも入れてないんですよね。
いや、予想外もいいところですよ。
まさか僕も、「余裕を持たせて、11月半ば?」だと思っていた作業が、ほんの2日で終わるなんて、夢にも思っていませんでした。
「暴走した場合のスケジュール」というのを考えられればいいのですが、そんなものは、試みさえ無駄です。
なんせ、「予想できないがゆえの、暴走」なのですし。
もちつけ?
多分、今必要な言葉は、それだと思います。
うぬぼれではありませんが、残り2ヶ月あれば、下手すれば、もう一作ぐらい、10万文字レベルの作品が書ける。
しかし、その場合、「肩の荷を降ろして、年を越す」ことが、できなくなる。
今月いっぱいまで、今の作品の推敲作業をやったとして、2024年の、残り2ヶ月。
やはり、インプットをするのが、一番いいのだとは思います。
ちなみに、今、この世の全てを呪える勢いで、疲れています。
明日は、抜け殻になっている方に、50ドラクマ。(どこの通貨だっけ?)
んじゃまた。
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