10時頃に朝飯を食ったなら、別に、昼飯を食わずとも、夕方まで我慢できることが判明しました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
僕の貯金用の銀行口座(なお、残高は雀の涙の模様)である、あおぞら銀行の、デビット機能付きキャッシュカードの更新条件が、「一度でもデビット機能を使ったこと」になったようで、ちょっと面倒くさいな? と思う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「止まるも進むも!」とかいった話です。
続きを読む昨日の引用はしない
昨日、一昨日と、2日連続で、失礼いたしました。
なんしか、火曜日夜の完徹のダメージが、なかなか抜けなかったんですよ。
昨日、死ヌルほど眠かったので、かなり早い時間に眠剤を飲んで、就寝したのですが。
12時間ぐらい、寝ました。で、ようやく、「結構マシになったな」という実感が。
やはり、50歳というのは、中年と言うより、もはやシニアです。
つまり、心身共に、無理が利かないどころか、率先して労ってやらないとダメ。
ただ、いつまた、妙なアッパーハイ状態になるかもしれない。
結構怖い……と言うか、来週の火曜日は、また、定例の精神科通院日ですから、ちょっと、主治医の先生に相談しようかと。
催眠療法の話
実は、一足先に、noteの方に書かせて頂きましたが、
思うところがあって、28日の月曜日の予約で、催眠療法を受けに行くことにしました。
まさか、催眠療法をキッカケに、変に悪いものが憑いているか? までは、分からないはず。
しかし、この、間断なきストレスについては、何か判明するかも知れない。
なんせ、しんどくはあっても、基本的に楽しいことであるはずの、原稿執筆中、過敏性腸症候群が、フルスロットルなのです。
でも、仮に原稿の手を止めて、暇を貪っていても、それはそれで、ストレスになる。
征くも地獄、引くも地獄、なのですよ。
そこには何か、根幹的かつ、精神的な原因があるはず。
兼、取材でもある
セラピストの方には、前世を知りたい、ということの他に、過敏性腸症候群の緩和を図りたい、とも伝えてあります。
仮に原因が分かったにせよ、即効性があるものでもないと思います。
ではあれど、「心の深い所を探る」試みは、今までやったことがない。
加えて、催眠療法を受けようと思ったのは、取材の側面もあります。
現在推敲中の、小説すばる新人賞へ向けた原稿。
ストーリーの中に、主人公が、過去のトラウマと向き合うシーンがあります。
その手段として、催眠療法を登場させたのですが、問題があります。
それは、「催眠療法のディテール」を、僕が知らないこと。
例えば、「どうやって、催眠状態へ誘導するか?」からして、知りません。
現状は、それっぽくごまかして書いていますが、やはり、リアリティに欠ける。
科学的根拠のないものであれ、現実社会で、体験しようと思えば出来ることです。
まして、ネットを検索してみても、その具体的手順が分からない。
じゃあもう、自分が体験してみるしかないよね? ってことです。
面白い偶然
「催眠療法」で検索すると分かるのですが、それをやってくれるところは、全国に結構あります。
で、今の作品は、神戸市灘区、より厳密には、阪急六甲駅、あるいは、JR六甲道駅周辺が舞台なのですが……
ちょうど、その近辺(=物語の主人公が、実際に足を運べる範囲)に、セラピストさんがいる。
ややスピリチュアル寄りではあるのですが、1回1万円で、延長料金不要と、バイトをしていない大学生である主人公にも、何とかなる料金設定でもある。
比較対象として、三宮駅近くにも、やってくれるところはあるのですが、料金が、倍の2万円。
ならば、六甲道駅近辺の方をモデルにすれば、しっくりくるではないか? と結論づけた次第。
その代わり、僕の予約が28日と、まだ少し先なので、それまで、作品の該当箇所(催眠療法を受けるシーン)の修正は、できないんですけどね。
その他は?
取材の件は、それはそれで重要なのですが、では、その他の箇所は、もう完璧か? と問われたなら、それは違う。
しつこいぐらいに読み返してみると、それだけ、不備が発覚する。
もちろん、直しますよ。その辺のことは、本日のnoteに。
やあ、施設で、スカッと系のシナリオを、飽きるほど書いた経験が、思わぬ所で役に立ちました。
それにしても、こうも改稿作業によるストレスが強いなら、少し、寝かせる期間も作った方がいいとは思うのですが。
先述の通り、暇を貪っていても、やはりストレスになるというジレンマ。
とりあえず、今晩も、しっかり寝ることにします。
んじゃまた。
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