苛立つ汝よ、耳かきをするがよい(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
実際、耳かきをするのは結構な快感なのは間違いないのですが、一頃はやった「女性に膝枕をしてもらって、耳かきしてもらう」ということの意味が分からない金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「親が退院した!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「ロペミン様ァ!(2回目)」などと書かせて頂きました。
もしかすると、俺はこれから、毎日のようにロペミンを飲まなければならぬのか?
……そう思ったのですが、なぜか今日は、ほとんど腹の具合が悪くならなかった。
いやまあ、それならそれで、助かるのでいいのですが。
親の退院日
とにかく、今日は、親が白内障の手術を終えて、退院する日です。
荷物の都合もありますし、足腰の弱っている親のナビをしなければならないということもあり。
お迎えに呼ばれて、午前10時になるタイミングで、近所の大病院へ。
入院費用を持っていったのですが、なんか、精算は、次回の診察日らしい。
それならそれで、事前に言って欲しいと思いました。
10万円の現金を持ち歩くのって、結構ヒヤヒヤしますし(小心者)。
で。最後に、看護師さんから、目の炎症を抑える軟膏の塗り方を教わり、撤収。
ってか、この手のことは、親が単独で聞いても、まず速攻で忘れる。
こういう場面でも、僕のいる意義があるわけです。
しかも、「目に入れる軟膏」という、なかなかに使用法の難しいものですから、なおのこと。
予想通り(?)寝る前に使用するという、その軟膏の塗布作業は、僕が「やらなければならない」流れに。
眼科!
親と共に帰宅後、ハタと、12月であることを再認識しました。
どういうことか? と申しますと、僕は、毎年6月と12月に、眼科へ行っています。
糖尿病に関連して、眼圧はどうか? とか、網膜に異常がないか? とか。
はたまたあるいは、右目に緑内障の兆候があるので、視野が欠けてないか? の検査ですね。
その視野検査は、年に1回ですが、予約が必要。
都度ごっちゃになるのですが、ハテ、今回(12月)は、視野検査があったかな? と思い。
眼科に電話して確認したところ、今回は違うので、予約なしでいい、とのこと。
思い立てよ!
当初は、日を改めるつもりでしたが、年内に、これと言った予定はもうない。
まあ、精神科通院とか、ハロワへ行く用事はありますが、それらは用事には入らないほど。
じゃあもう、今日行っとくか? ってことで、午後診の時間になるタイミングで、阪急伊丹の眼科へゴー。
幸い、まだ空いている方だったため、さほど待たずに順番が来ました。
眼圧を測定した後、視力検査、からの、網膜の写真撮影。
結果は、眼圧が、なんか「正常範囲ギリギリ」らしいですが、問題はなし。
網膜の方も、特に異常は見られず、まだ、何らかの処置をする必要はないそうです。
考えてみれば、親は、30年以上糖尿病と付き合っていながら。
目に関しては、まるで無頓着で合ったがゆえに。
糖尿病黄斑浮腫を発症し、下手すりゃ失明一歩手前だったと言うんですから、息子の僕が笑えるはずもねえ。
終わった!
その後、会計を済ませ、医者を離脱。
直帰できるバスはなかったのですが、1キロちょい歩く停留所へ停まるバスが、すぐに来たので、まあまあ。
これで後は、先にも触れましたが、年内の「必須」の用事は、精神科通院と、ハロワだけ。
あ、暮れになってきたら、髪の伸び具合によっては、散髪にも行った方がいいですね。
まあまあ、何にせよ、落ち着いて(?)原稿に取り組めます。
年の瀬特有の、異様に速い時間速度を除けば。
進めようと思うほどに、いたずらに日にちだけが経過する、師走のふしぎ!
んじゃまた。
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