……ハタと思ったんですが、これだけ生成AIが台頭してきている今の世の中、「プログラマー」という職業って、どうなってるんだろう？ 仕様のプロンプトを投げれば、いい感じにコーディングしてくれそうな気がするのですが？（挨拶）
と、いうわけで、フジカワです。
AIによる音声合成と、フリー素材だけで動画が作れてしまうあたり、隔世の感を覚えざるを得ない水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「世間に負けた！」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「クリぼっちだけど、別に？」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、結果的に、世間に迎合してしまいました。
そうなるに至った流れなどを。
あ、余談ですが、くだんのRakuten Hand 5Gは、現時点で3,900円の入札があり。
もはや、申し訳ないレベルにまで達しています。なんなん？
大掃除！
で。まず、今日は、家の大掃除から。
あーんなところとか、そーんなところとか。
「え、そこも！？」というレベルで、ジタバタしながらやりました。
なんなら、先手先手を打つ形で、親に一切の文句を言わせないスタイルで。
やることさえやってしまえば、親もおとなしいもの。
やれやれ、と、一息ついた頃には、15時にならんとしていました。
頓着！
ふう、と、息をついていると、親が、思い出したように、
「ああ、今日はクリスマスやなあ」
と言いました。
意外ッ……！ 85歳の親の方が、世間的なアンテナ（？）に敏感……ッ……！
ってか、一番縁遠そうな風でいながら、その頓着は何ですかと。
しかし、驚くのはこれから。
「ケンタッキー、食いたいんやったら、こうてええで」
「ｱｯﾊｲ」
なんか、流れ上、ケンタへ行くことになりました。
ただ、一番最寄りである、阪急塚口駅周辺には、店舗がない。
あるのは、阪急武庫之荘駅前か、阪急伊丹駅前。
じゃあってことで、伊丹の方へゴー。
予想以上！
何と言っても、クリスマスです。
チキン文化の根付いた日本において、この日は、ケンタも最大のかき入れ時のはず。
少しぐらいは待つだろうなー、と思っていたのですが。
いざ店に着くと！
大 行 列 ッ ！
……とは言いすぎかも知れませんが、僕の前に、軽く10人は待っていました。
しかも、そこへ持ってきて、予約のお客さんが続々と来るもんですから。
まーまー、待ったことと言ったら！
おのれなぜ俺がこのような寒空の下で世間一般的と言うかむしろ凡俗的なクリスマスにチキンという風習に従わねばならぬのだいや確かにチキンを食いたくないかと問われればそうではあったがそれにしたってこんなミーハー極まりない見るからに没個性のワンノブゼムでs
「お待ちの方ぁー」
「ｱｯﾊｲ」
6ピースセットを買いました。サイドメニュー込みで、2,190円。
意外と安いような、そうでもないような？
とにかく、買うものは買ったので、慌てて離脱。
問題は帰り
阪急伊丹駅に出ると、困るのが、行きよりも帰りです。
なんせ、直帰できるバスが、極端に少ない。
ちょっとトイレに行きたかったので、駅ビルの中へ寄って、用を足してから、比類なきNAVITIME＝サンで調べると。
やはり、「1kmちょっと歩くか、阪急で塚口まで出て、そこからバスか」の二択。
今、駅ビルの中にいるんだし？ ってことで、塚口を経由して帰ることに。
思わず、電車の中で撮りました。
そう、これはもはや、不要に世間に迎合した、自我なき傀儡を容認するがごとき、敗残者の証ッ……！
……ってか、思ったのですが。
そもそも、親の提案で、購入に至ったのはいいとして、ですよ？
「ケンタを食べたがる85歳」
……冷静に考えりゃ、バグじゃね？
いや、かの故・水木しげる先生は、90歳を超えてなお、マクドに挑戦されていましたが。
負けず劣らずだな、と、こっそり戦慄しました。
まあまあ、胃袋が元気なのは、健康な証拠です。
親には、なんだかんだで、長生きはしてほしいとは思います。
久しぶりのケンタ
やがて、帰宅。
すっかり遅い時間になっていたので、大変腹が減っており、早速食べることに。
腐ってもケンタです。
味が美味しいのは、そうで無くては困るレベル。
しかし、ここ酒があったならまだしも。
白ご飯のおかずには、なるようでならない。
結局、チキンを4ピースと、塩昆布でお茶漬けを作って食べました。
よく分からない夕食になった次第。
さあ、年末だ
世間的にも、クリスマスが終われば、後は年末まっしぐら。
実際、来週の今日は、もう2025年の元旦です。
しかし、今度こそ、年内にこなすべきことは、なくなったはず。
厳密には、29日の日曜日に、もう一回、地域の廃品回収があるのですが。
そんなものは、粛々とやりゃあいいだけですから、さほどでもない。
それよりもやはり、年末年始の、家庭内接待の方が、げんなりする。
身内だからこそ、余計に気を遣わねばならない、この、理不尽。
んじゃまた。
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