PCが一度落ちたら、クセが付いてしまったのか何なのか、エンコードを試みる度に、あと一歩で落ちるようになりました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
少し、色々とデトックスをした方がいいのではないか? と思えてならない水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ココナッツミルクを、粉末から、牛乳代わりに使うには?」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「乳糖不耐症!」などと書かせて頂きました。
やあ、ここしばらく、過敏性腸症候群に振り回されてて、気付くのが遅れましたよ。
人によって、程度はあるかと思うのですが。
僕の場合は、牛乳は、一日にコップ一杯飲めれば上等のようですね。
そうなると、気になってくるのは、代替品が、どの程度、役に立ってくれるか? です。
アーモンドミルクは?
まず、今日の午後、ちょうど親からお使いを下命されたこともあり、近所のドラッグストアまで行きました。
で。アーモンドミルクを買ってみたんですよ。
グリコの、「アーモンド効果」です。
……Amazonでさえ、1本あたり、367円です。
ドラッグストアでは、450円ぐらいしました。はっきり申し上げて、高い!
牛乳の代替品として、毎日の単位で買うには、かなり厳しい価格設定。
ただし、味はけっこういいです。
そりゃあもちろん、そもそもアーモンドが苦手だ! とか言う人には、受け入れられない味。
ただ、「ミルクっぽさ」は、割とあるので、素直に置き換えてもいいとは思いました。
乳糖不耐症以前に、乳アレルギーの人なんかには、重宝されるかな、と。
ココナッツミルク!
そして、お次の候補は、ココナッツミルク。
GABANの、これですね。
結論から申し上げると、これは、あくまで「業務用粉末」であることを、忘れてはなりません。
つまり、「冷たい水にも、サッと溶ける!」などという親切設計は、「ない」ということ。
かつ、「ココナッツの味わい」をしっかり感じたい場合、結構濃いめに粉をぶち込む必要があります。
このエントリを書き始める前、届いたばかりのココナッツミルクの粉末と、プロテインと、冷水を、シェーカーに入れて、念入りに振ってみたんですよ。
「ダマダマダマダマ……!」
イエス。先述の通り、冷水に溶けやすいような工夫なんかを、何もされていない物ですから、いくらシェイクしようが、えっらいダマになって、かなり不味かったです。
おまけに、入れる量をケチったもんですから、中途半端なココナッツ味になってしまい、それもまた、不味さに拍車を掛けていました。
現実的なソリューション
で、ですね。このココナッツミルクを、プロテインを作る際の、牛乳の代わりとして使いたい僕氏は、考えました。
「そうだ! お湯に溶かして、一晩冷蔵庫で冷やしておけば!?」
試してみました。OK、お湯なら、それなりに溶けてくれる。
問題は、お湯と粉の割合。
これは、検索した結果が、まさしく正しかったのですが。
「お湯350mlぐらいに対して、粉を大さじ5杯(約50g)」
変にケチると、実にマズいシロモノが出来上がるので、注意しましょう。
とりあえず、明日の朝の分は、お湯に溶かして冷蔵庫に入れておきました。
翌朝になって、沈殿してたらアレですけど、まあ、その場合は、混ぜてやりゃあ大丈夫でしょう。
他には?
とにかく、乳糖が含まれていない、「ミルクっぽい物」があればいい。
アーモンドミルクは、パウダーが、カルディでしか扱っていない。
オンラインショップだと、送料がかなり高いですし、実店舗も、確かイオンモール伊丹にしかないので、そうしょっちゅうは買いに行けない。
しかも、冷水に溶けるかどうかの明記がない。
追加で調べたところ、ライスミルクや、オーツミルクなどがあるとのこと。
ライスミルクは、要は米ですから、糖質制限をしている人間には、あまり向かない。
オーツミルクは、粉があったら嬉しいな……と思ったら、ある。
うーん、ココナッツミルクの粉を使い切ったら、次はこっちに挑戦してみてもいいかも知れませんね。
趣味と実益?
結局の所、確かに、乳糖不耐症であろうという理由はあるにせよ。
珍しい物を買って試せる楽しみがあるという、浪費癖特有のアレ。
んじゃまた。
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