「性的な意味でのデトックスの重要性について」というタイトルで論文が書けそうだと思ったのですが、そんなもん、とうの昔にあると思うの(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
昨日ポチった酸素缶が届いたので、早速使ってみたのですが、やはり気休めにもならなかった土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「講談社ラノベ文庫新人賞!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「哲学すっか!?」などと書かせて頂きました。
今日になってから、くだんの『哲学入門』を読み始めたのですが。
なるほど! わからん!!
……つうかさ? まだ冒頭数十ページしか読んでいないのですが。
要は、
「『ある』ものは『ない』」、「『ない』ものは『ある』」
……これで全部説明できるような気がするの。
とは言え、まだまだ序の口です。
好奇心が持続しているうちに、「深刻に考えすぎずに」だらりと読み進めて行こうかと。
ひとたび「深刻に考えた」なら、脳髄が焦げると思われます。
本日の僕氏
朝一番の段階で、ココナラの出品者さんから連絡が。
曰く、スケジュールが押しているので、講評の納品が明日になるとのこと。
盛大なショルダースルーでしたが、文句の言えるはずもなく。
再度順延することはないでしょうが。
「待て」を知らない駄犬には、やや厳しいです。
仕方ねえので、フィードバックをもらった前提で考えていた、明日配信のボイスブログの台本の内容を変更。
で、そのまま収録~編集しているさなかのことです。
Twitter(自称X)の方で、講談社ラノベ文庫新人賞に関するツイートが流れてきました。
まあね? 順当だよね?
一次選考の結果は、てっきり来月だと思っていたのですが、一ヶ月勘違いしていた模様。
そもそもが、講談社ラノベ文庫新人賞は、一次選考からして狭き門です。(個人の感想です)
期待なんかはしない方がいいだろうなー、と思って、公式サイトを見ました。
はい、残念賞!
さーすがに、3ヶ所に応募してダメだったなら、僕も諦めが付きますよ。
気合いを入れて書いた作品ではあれど、通用しねえのなら、しょうがねえ。
いやまあ、今度はガッツリ改稿してもう一度! というのも、道としてはありますが。
やりたいとは思っても、今は、圧倒的に時間がない!
なんせ、もうそろそろ、7月も折り返しです。
文學界新人賞の締め切りまで、残り2ヶ月半ですよ?
悠長にラノベのことなんか考えてられませんって。
別れの手紙?
ある意味でなくとも、今回の講談社ラノベ文庫新人賞での敗戦は。
もはやラノベというフィールドには、僕の割り込む隙が無いという「決別通知」なのでしょう。
不利なフィールドで戦っても、ムダに摩耗するだけです。
いやまあ、純文学の土俵も、上ることすらヴァチクソに難しいですが!
「自分がやりたいこと」を考えた時、それはやっぱり、ラノベじゃあないだろうと。
駄犬なりに冷静に考えて、「見えない」んですよね。「ラノベの舞台で活躍している自分」というのが。
そう言えば、『ハンチバック』で芥川賞を受賞した、市川沙央氏が、インタビューの中で語ったと記憶しているのですが。
あの方も、ずーっと(確か20年以上?)ラノベの懸賞に応募し続けて、全然ダメだったところが、純文に転向したら当たったとのこと。
経緯の類似性が、受賞の確率に繋がるわけがねえのですが。
「あるいは」、僕もそう、「かも」知れません。
……いくら都合のいい解釈であろうが、そうでも思わねえとやってらンねえ(本音)。
やさぐれて、夏
やあ、しかし、明日納品予定の講評で、何を言われるか? にもよるのですが。
「どこで」、よし、として、文學界新人賞へ応募できるか? その見通しが立たない。
まさかこの世に「受賞請負人」なんてえ都合のいい人がいるはずもなく。(いたら困るよ!)
まったく、気分ばかりが荒みます。
まあ、月末には、九州旅行があるので。
気分転換になればいいなあ、とは思うのですが、果たして?
あと、応募した後のことですが。
そうなったらそれで、見事にやることが「完全に」無くなるので。
来年に向けて、また、ネタ探しからかなあ? とか思っています。
ため息の数だけ幸せは逃げるとは申しますが。
積極的に緊張を抜かないと、物理的に身が保たないと思うの。
んじゃまた。
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