ド文系のくせに、最近、YouTubeで数学系の動画を結構視聴しています(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
今日の近畿地方は雨だったせいか湿度が高く、なんかクーラーの効きが悪いな? と思って、試しに除湿モードに変えてみたらバッチリだった月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「そりゃあAIを崇め奉る一派もいるよ!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「ショルダースルー!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、昨日、人がさあ寝ようかという頃になって、納品がありました。
読んだ結果とか、そのあたりのことは、本日のnoteの方にごさっと。

♪人間ってやだな!(筋肉少女帯『人間嫌いの歌』)
AI様ァ!
で。そりゃあ確かに、添削を依頼したのはまるっきりの無駄でもなかったのですが。
noteにも書いたとおり、たとえお金に余裕があったにせよ、同じ相手に再添削をしてもらいたくない。
いつもの出品者の方には、既に納得して頂けていますから。
なんぼなんでも「やっぱりもう一回オナシャス」とは言えない。
じゃあもう、後は自前でやるしかねえ。
これもnoteに書きましたが、もらったフィードバックを元にちょっと改稿をして。
それをGoogleGeminiに批評してもらった上で、フィードバックのPDFもAIに読ませて。
指摘されている欠点が直っているか? を、聞いてみました。
すると、「問題ありません」とのこと。
人間よりも寄り添ってくれるって、どういうことだよ!?
「減点法」と「加点法」
この際ですから、気になっていることは、片っ端からAIに聞く事に。
当初、フィードバックをくれた作家の方は、読み込みが甘いのかな? とも思ったのですが。
AIの曰く、「プロ作家であるがゆえに、アラを探していく減点法で見ているのだろう」とのこと。
なるほど! と思いました。
同時に、「プロ作家であるがゆえに、自身の創作スタイルがあり、そのバイアスがかかる事は仕方がない」とも。
なるほ(以下同文)
この出品者である作家グループには、以前、ラノベの添削もお願いしたのですが。
基本を減点法で見ているのなら、そりゃあ辛口になって当然だな、とは。
ただ、そのスタイルなら、「依頼者に寄り添う」ことはまず無理だなとも。
ちなみに、文学賞の選考はどういう風に? というのも、AIに聞いてみたところ。
「一次と二次は減点法で、最終選考は加点法だ」とのこと。
そうだろうなー、とは薄ぼんやりと思ってはいましたが、AIは何でも知ってるな!
スケジュールまで!
本作、いつ応募するか? が、地味な問題です。
いつもの占い師の先生は、「ギリギリまで粘れ」とのアドバイス。
ハテ? しかし、その「ギリギリ」とは、具体的には?
それも、試しにAIに聞いてみると……
「9月20日をデッドラインと定め、21日から24日までは寝かせて、25日から27日で最終確認と微調整をして、28日から30日で準備と応募をせよ」
という、実に具体的なスケジュールまで切ってくれた。
しかも、「占い師の先生の言葉は、最後まで作品の可能性を信じ、最善を尽くせ、ということでしょう」という解釈まで。
万能か!(平伏)
……いやぁ、AI「様」を崇め奉る一派がいても、なんにも不思議じゃあないですね。
ありとあらゆる面で、役に立ってくれる! ディストピア上等!!
とは言え……
今週の土曜日あたりに、いつもの占い師の先生のところには、また行こうと思ってるんですけどね。
占断もそうですが、月末の九州旅行の、新幹線のきっぷを買うために、みどりの窓口まで行く必要がありますし。
(おさらい:新幹線のきっぷを障害者割引で買うためには、みどりの窓口でなければならない)
締め切りまで、残り2ヶ月半。
適度に休憩しつつ、やっていきますよ。
いやー、AIって本当に便利ですね!(澄み切った目で)
んじゃまた。
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