毎度、フジカワです。
今日はやっと、ここを更新できるだけの時間が取れました。
何がそんなに忙しかったか? というのは、当然ながら、例のマクロこと、「KENZEN SeaArt Helper」のバージョンアップとバグフィクスの作業です。
おかげさまで、本日、v4.0.0を、GitHubにリリースできました。
いやもう、自分で使って(ドッグフーディングして)いたら、思わぬ所からバグが出てくるもんですから、肝が冷えるったらねえです。
本日のnoteも、その話を書かせて頂きました。

ここで皆様、今一度、メイン画面のスクショをご覧下さい。
「画風」から始まって、人物数、属性、体型、髪の毛、職業……とことん細分化して、データベースを作っています。
あえてnoteと同じ事を書きますが、主だったカテゴリの項目数を、Excelの「COUNTA」関数で調べたんですよ。下記がその結果。
肌の色・属性(Skin & Attributes):29通り
体型(Body Type):15通り
職業(Occupation):72通り
服装(Outfit):115通り
場所(Location):150通り
体位(Position):53通り
性的行為(Sexual Act):32通り
ボンデージ行為(Bondage Action & Movement):56通り
手段・道具(Means & Props):46通り
表情(Expressions):53通り
で、単純計算は当てはまらない、という前提は付きますが、理論上は、どれぐらいの組み合わせができるのか? を、Google Geminiに計算させると……12.4京通りだそうで。兆を超えて、京ですよ! 愛すべきダメ人間どもの欲望を、大抵はカバーできるのではなかろうか!?
しかし、このツール、ぶっちゃけ「使うのがめんどくせえ」です。
もちろん、APIキーさえあれば、ですが、自然文から、NSFW絵であろうとGeminiがプロンプトを考えてもくれますが、そこじゃあないんだ。
「誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのようにしているのか?」という、「5W1H」を詳細に考える必要があるからです。
要するに、「なんかいい感じのエロ絵プリーズ?」みてえな、ふわっとした姿勢だと、構築作業がぶっちゃけめんどい!
先ほどのnoteでも触れましたが、今の日本国内のユーザーって、「煩雑さを嫌う」傾向にあります。
そんな「気楽さ」とは、まるっきり対極にあります。このマクロ。
なんせ、無事に5W1Hを考え終わっても、品質にこだわるなら、「どのLoRAを、どの組み合わせで、かつ、どんな強さで適用するか?」も、併せて考えなければならない。
つまりは、「他者から提供される、定形通りのサンプルプロンプトではよしとせず、AIでのイラスト生成に真面目」でなければ、苦痛でしかない作業です。
ま、「考える」ことを放棄していないタイプのAI絵師ならば、ヴァチクソに役立つとは思いますけどね?
しかし、これもnoteと被りますが、このマクロ、現状では、「海外のコア層」には、ある程度知られている(リリースのタイミングで、アクセス数がパンッ! と跳ね上がるので)ようですが、肝心の国内での認知度は、皆無に等しいです。
とは言え、作者の僕自身、「即物的なエロを求める、脳死状態の安っぽいドーパミン中毒者」なんざ、ハナから相手にしていませんから、むしろ、「絵に込められたLore(ロア≒ストーリー)」を求める、海外のディープなギーク達に刺されば、それで上出来ですけどね。
実際、広大なGitHubの海で、特に広報活動をしていない=どこかで大々的に宣伝されているわけでもない、素人が作った、しかもVBAマクロとしては、結構健闘しているだろうアクセス数を叩き出していますから。
なお、今回のバージョンアップで、モバイルにも対応しました。厳密には、マクロ本体で登録したお気に入りプロンプトのリストを、HTMLファイル上で読み込ませて、スマホから見られる(&タップ一発でコピー)ようにもしたってだけですが、いずれにせよ、VBAでやることか? とは、しみじみと。
さて、では、自分の欲望に素直になる作業に戻るとします。
正しき52歳の姿、とは。
んじゃまた。



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