僕自身で混乱を来すの巻。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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ほんまにもう、「俺は盛りの付いた犬か猫か!?」としか思えなくってねえ……(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。「爽やかな目覚め」というのが、もはや無い物ねだりにしかなってないという、恨めしいを通り越して、なんか妙に悟ったように感じる日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、懸賞ラノベを書くよ! と、昨日言いました。その時点で、プロローグ部分の19枚ぐらいは書けていたのですが、昨日は、昼間が妙にテンションが低く、「あー、こりゃ(進めるのは)無理かなー」と思ってたんですよ。別に締め切りまでは十分あるし、焦らなくていいよねー、あーだりー、と、諦めてたんです。

が! 夕食も終わって、夜も更けた頃になって、急激に毒電波アンテナがゆんゆんと冴え渡るではありませんか! 月の裏側にあるクレーターからの電波ですよ。よく知りませんけど。結果、『憑・依・完・了!』で、ずどどどどっ! と筆が進み、区切りが付いた、と思ったら、原稿用紙換算で、52枚とちょっとの地点まで進んでました。

52-19=32、ですから、3時間ほどで、それだけ書いたという。ストーリー的にもそろそろ中盤かな? というあたりで、基本は秀丸エディタで書いてるんですけれども、規定枚数のチェック用に、一太郎で(応募先が指定する)文字数と行数の文書スタイルを作って、そこにコピペ。すると、(その体裁で)最低50ページ必要とあったんですが、現時点で、21ページ強。厳密にはまだですけど、おおむね半分書いたことになります。

んで。これはなにがしかを書く際に、毎回思うんですけど、いかにプロットに沿って書いても、ある程度は絶対に逸脱するんですよね。あるいは、短くまとめるつもりが、思いの外長くなるとか。今回もそのパターンで、恐らくかなりの確率で、規定枚数の最低ラインは、思っているよりたやすく突破できるんじゃなかろうかと。予想でしかないんですけどね。

ただし、今回一番気を付けているのは、以前のように『必要な描写以外、無駄に冗長にしないこと』ですので、初稿を上げるまで、やっぱり分からんわけですが、四の五の言わずに、まずやれや、って話なわけで。

ところで、その目標としている懸賞の応募方法ですが、10年以上も経てば、様変わりするもんですね。もはや、逐一紙で印刷する必要はなく、ベタテキストファイルを応募ページからアップロードするのみという。逆に、『紙での応募はできません』と書いてありました。レターパックを買うカネが浮きますし、一瞬で届きますから、便利と言えばそうです。

ただ、これは僕の経験上の話として、絶対1回は、紙に印刷して推敲した方がいいです。終始データのみだと、まず間違いなく、どっかに誤脱等がありますから。理想は、紙に印刷した後、しばらく寝かせて、落ち着いた状態で読み返してみて、本当に納得がいった時点で応募するべきでしょう。

で。今日はまだ、(これを書いてる時点では)頭が寝ぼけているので、すぐに続きを書く気はないんですけども、どうなるかは、僕自身で全く予測が不可能という。憑依型ライターですので。はい。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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