この疑問は、単なるジェネレーションギャップで片付くのか?

日記
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続けざまにすみません。フジカワです。地球が僕達を殺しにかかっているようなこの暑さ。全国各地で、熱中症の疑いで、病院に運ばれる方も、また多くいらっしゃいます。お年寄りの中には、最悪の場合、命を落とす方もいらっしゃいます。

で。不幸にしてお亡くなりになった方を、悪し様に言いたくはないのですが、よくあるパターンとして、『部屋にエアコンがない』、あるいは『エアコンがあっても稼働していなかった』というのがあります。世の中、「エアコンが嫌いだ」というお年寄りが多いのは知ってます。

しかし、と、僕は敢えて言いたい。今は、そんなワガママが通る暑さか? そりゃまあ、エアコンも電化製品ですから、使用すれば、電気代がかかります。個々人の、家計の事情というのもあるでしょう。でも、己の命と電気代を天秤に掛けてもなお、そんなにエアコンが嫌か? 少なくとも、僕が知ってる限りでも、30年以上前に比べて、明らかに『夏』という季節は、段違いに過酷になってきてます。その『絶対的な現実』を認識しておかないと、ついでに、己の『老化による、体力、抵抗力の低下』を、常に頭に入れておかないと、単なる『好き嫌い』という、『くだらない理由』で、酷暑の中、エアコンなしで過ごすのは、文字通り、自殺行為です。

さりとて、これについては、誰一人として強制は出来ない事柄なので、死んでもエアコンは使いたくない、と、どうしても言うなら、仕方ありません。そしてその通りに死んでしまっても、本人は悔いはない『かも』知れませんが、理解がしがたいのも、同時にあります。

エアコン嫌いのご老人達は、失礼ながら、『エアコンがなくても、夏を乗り切れた時代』で、頭が止まっているのでしょう。しかしながら、地球温暖化がどうのとは、あまり言いたくないのですが、前述の通り、昔に比べて、『夏』と言う季節が、まさしく命に関わる物になってきている以上、四の五の言ってられないと思うんですけどねえ。

これも繰り返しになりますが、それでもなお、エアコンが嫌いだと言うなら、もう自由にすればいいと思います。個人の好き嫌い(もっと言えば、偏見)というのは、一朝一夕に変化するものではありませんし。

再度しかし、ですが、僕の亡父含め、意地と偏屈というのは、往々にして、己の身を滅ぼす物です。譲れない心、信条を持つのは美徳だとは思いますが、それも、生きていてこそです。お年寄りに『柔軟性』を求めるのは、ほぼ無理ですが、よほど世をはかなんでいない限り、いかなご老人とて、早死にしたくないのも事実のはず。

天地がひっくり返っても、エアコンは嫌だ! と意地を張るなら、もう何も言いません。それだけ、熱中症で死にたいものだと解釈します。しかし、国営放送が、この時期になると、くどいぐらいに「適切に冷房を使え」と言ってるんですから、少しぐらいは聞く耳を持ってもいいだろう、というのが、僕の素朴な思いです。

万事においてそうですが、無知と無理解、及び偏見は、最大の罪だと思います。

んじゃまた。

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