ウイルスの作者は、ちんこもげろ。

PCネタ
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どうも。フジカワです。『明日できることは今日やらない』が信条ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は、倦怠感が取れずに困っています。寝たいんですけど、不眠症につき以下略。

で、タイトルの話を。昨日の夜、ちょっとした調べ物をしていたので、いろんなウェブサイトを見て回ってました。そして今朝になって、マシンのウィルススキャンをしてみると、またしても、『coinhive』に感染しておりまして、即座に駆除しました。Chromeの拡張機能として、『coinhive』の埋め込まれたページの表示をブロックする物、というのもあるのですが、まるで役に立たないと分かったので、しめやかにアンインストールしました。

前も書いた話ですが、この『coinhive』。まあ、亜種かも知れませんが、(少なくとも)『カスペルスキー』では、いったんは検知・駆除できても、次にマシンを起動すると、また復活しているという、実に厄介なウィルスです。

そして、今のところ、僕が知る限りで、ですが、この腐れファッキンなウィルスを、『根本的に』駆除してくれる、唯一のアンチウィルスソフトが、『GridinSoft Anti-Malware』です。公式ウェブサイトは英語ですが、ソフト自体は、日本語にも対応しているので、使いづらい、ということはありません。既存のセキュリティソフトと共存できますし、設定から、スタートアップに登録しておけば、起動時に自動で、簡易スキャンをやってくれます。

難点は、(主に日本製の)全く無害なソフトウェアや、同じく無害な、Chromeの拡張機能も、ウィルスとして誤検知することですが。その場合は、黙って『除外』リストに入れればいいんですけどね。もちろん、ライセンス料金が、年間で、5,000円ちょっとかかりますが、安全を買うと思えば、決して高くはないかと。

おさらいとして、『coinhive』に感染しているかどうかのチェックは、Windowsの『タスクマネージャー』を開いて、『バックグラウンドプロセス』を見て、大量のブラウザ(僕の場合は、Chrome)が起動していないかどうかを確認することです。後は、先に述べたとおり、『GridinSoft Anti-Malware』で、スタートアップスキャンを有効にすること。

ほんとにもう、油断も隙もないとは、このことですよ。『coinhive』ウィルスの作者、および、そのスクリプトをサイトに埋め込む連中は、全員揃って、ちんこもげろと言いたい。他人のマシンのリソースを使って、姑息にマイニングするよりも、自分のマシンで、正々堂々とマイニングしましょうよ。考え方が、卑劣でせこいです。

腹が減ってきたので、ちょっと晩飯食ってきます。んじゃまた。

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