関西弁(もしかしたら神戸弁)では『わやになる』と言います。

日記
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どうも。フジカワです。世間ではよく、一緒くたにされますが、『関西弁』と、『神戸弁』は、似ているようで、明らかに違う物です。現役時代の僕も、実は勘違いしていて、ある作品で、関西弁のキャラを書いた際、どう読んでも神戸弁になってしまい、レビューサイトで指摘されて、初めて自分の間違いに気付いたという間抜けっぷりでした。そして、『関西弁の大阪府民』と、『神戸弁の兵庫県民』は、互いに罵り合ってます。余談ですが、『関西弁』でも、大阪の南の方(だんじり祭で有名な、岸和田の辺り)へ行くと、『河内弁』になり、また明らかに、『関西弁』とは違ってきます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

で。今日も今日とて、寝覚めが超絶に悪く、タイトル通り、思考が『わや』、意味は、『しっちゃかめっちゃか』、『わけが分からない』で、その状態で、もはや一歩も家から出たくなかったのですが、通院して、診察を受けないことには、薬がもらえなくて、いっそう困るので、覚悟を決めて、行ってきました。

月末なので、超混んでるだろうと思っていたのですが、着いてみると、それほどでもなく、40分待ち程で順番が来て、先生に、直近2週間の自覚症状をまとめたテキストを読み、診断書の各項目について、相談しつつチェックボックスを埋めていって、まあ薬は現状維持で終了。

んで、会計の際、てっきり今日、その診断書がもらえると思っていたのですが、まだ完全には出来上がっていないらしく、次回の診察時になるとのこと。診断書の作成費用は、5,000円+税。今日だったなら5,400円ですが、来月となると、5,500円になります。100円の差は、どうでもいいとも言えますが、ジュース1本分と考えると、微塵も気にならない、という程でもなく。

となると、本来は、今日ついでに行く予定だった、社労士の先生の事務所へも、スケジュールを2週間ずらすことになり、帰宅後、その旨を電話連絡。問題となるのが、その、社労士の先生に支払う、事務手数料。こちらは、20,000円+税。てっきり、21,600円で済むと思っていたのに、来月だと、22,000円になります。差額400円。ちょっとだけ痛いです。ただしまあ、だからといって、主治医の先生に、診断書を早く書いてくれ、なんて急かせるはずもなく、僕には、待つ事しか出来ません。色々と、ままならないのが、人生ですよね。

さらに、書類一式が揃って、それを年金窓口に提出して、受理されても、お上のジャッジには、3ヶ月かかります。と言うことは、来月の頭に提出すると、結果が分かるのは、来年の頭。そう考えると、今年も後残り少ないんだなあ、と思います。道理で、普段使ってるいろんなアプリに、『2020年バージョン』が出始めるわけですよ。

ならば、もうそろそろ、来年のカレンダーが出始めていてもおかしくないと思い、Amazonを検索すると、果たして、ありました。僕が毎年愛用しているのは、これです。

いやまあ、卓上カレンダーぐらい、百均に行けばあるんですけど、長年の慣れというのは怖いもので、去年1年、百均のカレンダーを使っていたんですが、なんとなーく据わりが悪くて、今年からやっぱり、いつものこれに出戻りしたという。

話を戻して、結果が分かるのが来年の頭なら、期待はしてませんが、仮に、幸運にも等級が上がった場合、支給額に反映されるのは、2月からになります。が、その場合、従来の支給額との差額分を、社労士の先生に、成功報酬として支払わなければならないので、もし叶ったとしても、2月は結局、いつも通りと言う事になります。

まあ、社労士の先生からも、「期待しすぎると、痛い目見ますよ」と、さんざっぱら言われてますが、行使できる権利は使っておこうというだけの話です。病状が悪化しているのは事実ですしね。

とかまあ、混濁する思考の中で、なんとかかんとか書いてみました。これだけ書くのに、既に3時間以上かかったと言う現実。

んじゃまた。

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