770円の端数について考えてみた。

日記
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今日気付いたのですが、いつもの精神科の近くにあった、某証券会社の支店が、『店舗統合のため』ということで、閉店していました。銀行や証券会社も、ふんぞり返ってればOKという時代は、とっくに終わったんだなあ、と思いました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。やはり風邪のせいか、今朝は盛大に寝坊して、医者へ行くまでが大変慌ただしかったんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は、定例の精神科通院日でした。着いてみると、鬼のように待合室が混んでおり、何の修行かと思いました。結局、1時間待ちで順番が来て、病状に特に変化がないことを告げ、薬が現状維持で終了。

で。タイトルの話を。今日まで、薬代は、PayPayで支払ってました。んが、よくよく考えてみると、ちょっと無駄が発生していることに、今さらながら気付きました。PayPayは、最低チャージ可能金額が、2,000円からです。そして、僕が2週間分の薬を貰う場合、会計は、だいたい1,300円未満です。具体的には、1,230円。端数が、770円発生するわけです。確かに、残高を繰り越していけば、2ヶ月での通院が4回ですから、実質的なチャージは、3回なので、合計6,000円で済みます。

しかしながら、それでも端数は発生します。PayPayの残高ですから、当然、加盟店でしか使えません。そして、今の僕は、よほどの必然性がない限り、ほぼ、外出ができません。つまり、『死に金』に限りなく近いわけです。

ならば、いつも精神科の薬を貰ってる、調剤薬局は、各種カードも使えますから、AMEX、ないしは楽天JCBカードで決済した方が、端数を気にすることはありません。

それを踏まえた上で、今まで、2,000円×4=8,000円で割り振っていた薬代を、再計算してみました。はい。結果はもう分かりますね? 1,230×4=4,920円、であり、切り上げても、5,000円です。マイナス3,000円の負担減になるわけで、今日はもうしょうがないとして、次回からは、PayPay決済をやめることにしました。PayPayの最大のメリットは、キャッシュバックがあることですが、『頻繁に街中へ出て、隙あらば、加盟店で、買い物をしまくる』なら、確かに有用です。が、今の僕はそうではないので、切り詰められるところは、できるだけ切り詰めるのが、恐らく正解かと。

あと、つい先日から、ドラッグストアチェーンである『ココカラファイン』の店舗で、楽天スーパーポイントがもらえるようになりました。ただし、ココカラファインの会員である場合、『ココカラクラブポイント』と、楽天スーパーポイントの、二重取りはできない、とのことでした。

『ココカラクラブポイント』は、100円で1ポイント。楽天スーパーポイントは、200円で1ポイントの還元です。「『ココカラクラブポイント』の方がお得ですよ」と言われたのですが、ポイントの汎用性を考えた時、どう比べても、楽天スーパーポイントの方が、幅があります。たとえ、1回の処方につき、6ポイントしかもらえなくても、2ヶ月なら、24ポイントです。さらに、楽天JCBカードで決済したならば、1回につき、12ポイントもらえるわけで、4回なら、48ポイント、合算すれば、72ポイントです。

ただしまあ、僕もそこまで、楽天スーパーポイントを貯めることに執着しているわけでもないので、基本は、AMEXで、一本化したいんですけどね。しかしながら、来年の2月13日頃請求予定の、スマホの利用料金+割賦残高一括払いのために、2月4日~3月3日までの期間だけは、念のために、AMEXの利用は控えるつもりです。多分大丈夫だとは思うんですが。

とまあ、770円の小銭も、おろそかにできたもんじゃないですよね、という、至極当たり前の話でした。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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