長寝すればいいってもんじゃない。あと、年賀状の話。

日記
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僕は毎日、メールデータの入ってるフォルダや、システムパーティション他を、決まったスケジュールでバックアップしているのですが、先日来よりバックアップに失敗するので、なぜかと思ったら、ついこの間、HDDのパーティションを操作したせいか、バックアップ用のセキュア領域(未割り当て領域にバックアップされるので、より安全な領域)が、まるっとすっ飛んでおり、慌ててその領域を再作成&バックアップを再度行いました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。昨日はことさら疲れていたせいなのかどうか、今朝は10時半まで寝てました。ただ、好きなだけ眠れたとしても、それが必ずしもいいこととは限らないのが、僕の現状です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。一向に風邪が完治する気配がない今日この頃、テンションの上がろうはずもないのですが、この時期になると、僕がやらなければならない、家族全体の仕事、というのが発生するので、少しずつ、こなしていってます。

それは何かと申しますと、ズバリ、年賀状の作成。僕を含めた、家族3人分の、来年の年賀状を印刷するのです。んで、その際に使うのが、どんな市販ソフトでもなく、郵便局が公式で配布している、『はがきデザインキット』。これ、かなり強まってます。テンプレートだけでも、全部見ていたら日が暮れるぐらい、相当な数がありますし、宛名面の印刷も可能。

ただし、デメリットもいくつかあって、例えば、図案面に、何か文章を入力したい場合、PCにインストールされているフォントを指定すると、正常に表示されないことがほとんどなので、ソフトウェア内蔵のフォント使用が推奨されてます。ところが、そのフォントで文章を入れても、微妙に文字がずれたりするので、フォントに凝りたかったり、ミリ単位のズレも許せないような、完璧主義者には、正直向いてません。

さらに、宛名面の印刷も、一応はできるんですけど、レイアウトのズレが激しく、あまり実用的とは言えません。その上、使えるフォントがダサいです。なので、僕は毎年、裏面のみを『はがきデザインキット』でやって、宛名面の印刷は、『一太郎』にバンドルされている、『楽々はがき』を使っています。こっちなら、宛名面を、行書体で作れますし。

いやまあ、せっかく、比類なき素材サイトである、『写真AC』の有料会員になったんですから、(同一IDで使える)姉妹サイトの『年賀状AC』の素材を使う、と言う手もあったことに、今さら気づいたんですけどね。

とりあえず、山ほどあるテンプレートの中から、直感で8点ほど選び、それを、姉と母に提示して、選んでもらって、決定。僕だけは、先述の『年賀状AC』の素材で、両面を、『楽々はがき』で作ることに。

当然、僕の分を除外しても、100枚近いハガキの印刷を、いかに家族とは言え、僕がボランティアでやるはずがありません。手間もかかる以上に、ゴリゴリとプリンタのインクが減るので、相応の駄賃は貰います。例年は、その駄賃を、初詣の費用に充てていたのですが、来年は行かない、と決めたので、大事にセーブしておきます。

さて。今日は、眼科へ行かなければならない日です。予約は15時半なので、あと1時間ほどしたら、出発します。今日さえ終われば、怒濤の医者ラッシュも終了。より正確には、12月13日まで、後2回精神科へ、来月頭に、もう一回内科へ行く必要がありますけど、慌ただしさも、一応は一息です。

んじゃまあ、昼間はこの辺で。

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