若干責任転嫁気味ですが、うちの親は、相撲中継を見る時に、勝負の内容よりも、勝敗の行方よりも、何よりも、『かけられた懸賞の本数』に興味を示し、勝った力士が全部持って行ける(半分は、部屋に納めるらしいですが)、つまりは『儲かる』ことに、異様に執着しています。そんな親の教育を受ければ、息子である僕が、金に汚くなるのも、ある意味当たり前だと思いませんか?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。僕ぐらいの年代は、普通の健常者なら、『働き盛り』と呼ばれる頃合いですが、それは即ち、『今の時期が、思春期に次ぐ、“ヤリたい盛り”なんだ』というのが、僕の持論ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。そうでなければ、いわゆる『脂ぎったスケベオヤジ』というのが、僕近辺の年代に最も多いという現実の説明が付かないと思うのですが、どうか。
持論の話はさておき、タイトルの話を。今日は12日なので、スマホ代金と、楽天JCBカードの請求金額が確定する日です。んで、借りは出来るだけ早く返しておきたいのは、偽らざるところではあるんですが、ちょっと立ち止まると、前倒し返済に、そこまでこだわる必要は、どこにあるんだろう? と、思い直しました。楽天JCBカードは、前倒し返済の時も、振込先は当然、楽天銀行ですから、振込手数料はかかりません。
んが、入金先の口座が、その都度変わるので、正しい口座番号を聞くためには、カードデスクに電話しなければなりません。そして、楽天カードのコンタクトセンターは、ナビダイヤルであり、別途通話料が発生します。なるほど、通話料は数十円かも知れませんけど、無用な出費であることには変わりなく、必然性は薄いです。さらに、AMEXの場合は、振込先は決まってるんですが、みずほ銀行であり、振り込むためには、楽天スーパーポイントを消費しないといけません。枠がカツカツで、前倒し返済しない限り、カードが使えない! とかいう状況にでもならない限り、やっぱり、必然性は薄いかと。
一応、AMEXの方だけ、近々CPUを買い換える予定のせいで、それなりの枠を消費するので、来月の年金日になったら、前倒し返済はしますけど、これで最後にしようかと。
心変わりの理由は、相当気が早いことを承知で、次回12月分と並行して、次々回、つまり、2月の年金の、使い道リストの暫定版を作っていたんですが、デカいのは、2月12日請求分の、スマホの割賦残高の一括払いのみ。後はせいぜい、PPVの、エロムービー購入費ぐらいなもんで、他の物欲はありません。
『計算上は』、来月は結構厳しいです。が、その次の2月まで乗り切れば、後は、かなり楽になります。何度も言うように、いつどこで、臨時の出費が発生するか、知れたもんじゃないんですけどね。
『ついカッとなっての浪費』だけは、厳に戒めなければなりません。浪費癖との戦いは、多分一生続きます。
んじゃ、今日はこの辺で。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント