【備忘録その2】幻聴(耳鳴り)が睡眠を阻害する。

日記
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いかに強烈な眠剤を飲んでいても、それで毎晩の安眠が保証されているわけではない、という、この不条理(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。昨日の夢の中では、20年前の名古屋勤務時代、仲良くして頂いた、元同僚氏が現れて、安楽死について語り合っていました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。昨日に引き続き、20日の水曜日、精神科通院日のための、備忘録的更新、その2です。昨日の夜は、凄まじい幻聴(耳鳴り)がして、満足に眠れませんでした。なお、この耳鳴りは、既に耳鼻科を受診して、肉体的には何の異常もなく、精神的なものから来ている、という診察結果を得ています。

厄介なのは、『一日中、収まる気配がない』ことです。このエントリを書いている、今現在も、ずっと聞こえてます。ボリュームが控えめなだけで。夜になると、音量が上がるんですよ。うるさくて一睡もできない、ということも、過去にはあったので、いくら昨日が酷い部類に入ったとは言え、少しでも眠れたことは、『まだ』マシです。が、『爽やかな目覚め』とは、相変わらずかけ離れていて、どうにかならんもんかと思います。幻聴の類に、ピンポイントで効く薬なんて、多分ないでしょう。あれば苦労しません。

薬の量は、少ない方がいいです。特に、精神面に作用する薬は、あまりにたくさん飲みすぎると、かえって逆効果の場合が、多々あります。同時に、必要以上に強烈すぎても、副作用が絶対に出るものなので、バランスを取るのが、すごく難しく、この辺は、かかっている精神科の、担当医の手腕次第です。前にも一度書いたかも知れませんが、症状が治まらないからといって、際限なく薬を増やしていくのは、ヤブ医者です。

僕自身の、過去の診察遍歴を思い出した時、今かかっている先生が、一番いい先生なんですけれども、もうちょっと柔軟性を持って頂きたいぐらいに、割とガンコなので、明らかに悪化している今、少しだけ困っています。しかしながら、さっき書いたように、『ピンポイントで効く薬』が存在しない以上、やっぱり次回も、薬は、現状維持だと思います。

ローテンション極まりない朝ではありますが、それならそれなりに、やり過ごしていかざるを得ないのが、僕の現状です。

んじゃ、午前中はこの辺で。

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