一晩寝たら、考えが変わった。他。

日記
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大変申し訳ないのですが、宣伝と思しきコメントは、不承認とさせて頂いております(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。今朝も、極めていつも通りに、そりゃあもう寝覚めが悪く、どこにも恨みのぶつけようがないわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話ですが、禁煙の件について。昨日一日寝てみて、ちょっと思い直したんですが、やはり、来年から、再度禁煙外来へ通うことにしました。伊丹市内の禁煙外来を探してみた結果、幸いにも、僕が毎月、糖尿病検査に通っている内科が、禁煙外来もやっておりました。

早速、今朝一番で、ウラを取るために、内科に電話敢行。確かにやってる、とのことで、仮に、次回の診察時(来年1月6日)から開始した場合、診察料に、プラス5,000円程度かかるとのこと。ただし、この5,000円は、初回の費用であり、それ以後は、減っていくということでした。

次に、キリン堂の調剤薬局に電話。禁煙補助薬である、『チャンピックス』の取り扱いがあるか、問い合わせ。すると、今は在庫がないものの、年明けには入ってくる、ということで、それまでに、在庫を確保してくれるようにお願いしておきました。なお、薬代は、その時の処方にもよる物の、だいたい2,000円前後とのこと。

色々調べているうちに、ネットの海の中には、『チャンピックスの通販サイト』というところもあったんですが、あんまりお得感はなかった上に、医師の指導なしに、自己判断で飲むのは、非常に危険だと判断して、除外しました。

普通に禁煙外来に通った場合、期間は12週間です。今度こそ成功したと仮定するならば、毎回の年金から、約12,000円が浮くことになるわけで、大きい額であることは、考えるまでもないかと。

思い出すのは、前回、あれは多分6~7年前だったはずなんですが、最初に禁煙外来に通って、12週間終了後、3ヶ月で挫折した時のことです。その当時は、まだ仕事をしていて、ちょうど、執筆作業に、煮詰まってる最中だったんですよ。非常にイライラして、とうとう我慢の限度を超えて、再度タバコに手を出してしまったという。

ひるがえって今は、仕事を辞めてます。インスピレーションに煮詰まることはあり得ません。おめざの一服は、確かに至福の一瞬ではあるのですが、さらに調べると、糖尿病持ちの場合、喫煙習慣があると、明らかに悪いことも判明しました。ならば、糖尿病の治療のためにも、なおさら禁煙した方がいいでしょう。

ぶっちゃけ、保証はありません。禁煙外来に通っても、完璧に禁煙に成功する人は、2人に1人とのこと。次も失敗する可能性だって、十分あるわけです。ただし、何でもそうですが、やってみないことには分かりません。口の寂しさは、電子タバコ、ないしはガム等で何とかするとして、後は気の持ちようかと。

僕のような、統合失調症患者は、カフェイン、あるいはニコチンに依存する人が結構多く、その要素を加味すると、余計不安になるのですが、やはり、始まる前から投げ出すのは、褒められたものではありません。

初回の禁煙外来に通っていた頃をノーカンとすると、僕は、19歳の時から、26年間の喫煙習慣があります。いわゆる筋金入りという奴なんですが、タバコ税が今後、さらに上がっていくことを考えると、今が恐らく、最後のチャンスかと。

全ては、友の一言です。彼が背中を押してくれなければ、決意は固まらなかったことでしょう。友情に感謝です。

喫煙による快感、というのは、文字通り麻薬的な物で、大変心地いいわけですが、健康的、金銭的デメリットを考えたならば、可及的速やかに禁煙した方がいいのは、やはり変わりません。

さて、どうなりますことやら? まずは、年明けの1月6日からですね。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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