だから、フィッシング詐欺メールで他人を騙したければ、送信元アドレスの偽装ぐらいは最低限やらないと、話にならないとあれほど(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。ほぼ予想通りと言うべきか、午前中の更新後、メタクソな疲労感がやってきて、4時間ほど、寝室にて、ピクリともできなかった平常運転の夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話を。あれは、今からだいたい10年前の、僕が36歳だった時の話です。うちは産経新聞を購読しているのですが、関西版の夕刊に、『夕焼けエッセー』という、読者投稿のショートエッセイコーナーがありまして、僕も気まぐれで応募してみたところ、なんと採用されたことがあります。当然、本名でですけどね。ギャラは、商品券3,000円分でした。掲載された日、同じく産経新聞を購読している、父方の叔父から、興奮気味の電話がかかってきたことは、今でも覚えています。
で。現在は、掲載を夕刊から朝刊に移し、『朝晴れエッセー』として続いているのですが、10年ぶりに、また少しトライしてみたくなりました。文字数は600字。既定の文字数に収めて書くぐらい、どうって事はなく、さらっと書いてみたら、598文字。一応、通しで繰り返し読み、印刷した上で、再度読み直して、恐らく大丈夫だろうと判断できたので、思い立ったが吉日で、即座に封筒に入れ、切手を貼って、産経新聞社宛てに送りました。
仮に採用となった場合のみ、産経新聞社から、電話がかかってきます。んで、細かい赤入れの後、掲載と相成る流れです。まあ、競争率も高いでしょうから、狭き門であることぐらいは、とうに承知です。しかしながら、応募しないと始まらないのも、また事実でございまして。別に後悔してるわけでも何でもないです。過去に掲載歴がある場合の扱いは、どうか知りませんけどね。
ネタとして何を書いたか? は、ここで言う必要もないとは思いますが、一言で言えば、『常日頃の疑問』について、ちょっとだけ。「自信ないですよー」なんて、変に謙遜もしませんが、「載らなきゃおかしい!」なんて、傲慢ぶるつもりもなく。『渾身!』なわけはなくとも、そこそこの自信はあって、担当者さんのお眼鏡にかなえばいいな、と思うだけです。
なんでもそうですが、無欲であった方が、意外な結果をもたらすものです。ギャラの商品券が欲しいわけではありませんし、もし、再度載れば、超ラッキー、という話ですね。あ、万が一載っても、この場では公表しません。本名がバレるので。
でもって。その他は特に、何ごともない1日でした(完了形)。明日の予定も特にないのは、いつも通りで、あえて用事を挙げるなら、近所のウエルシアまで、薬の在庫について、1本確認の電話を入れることぐらいですが、多分5分未満で済むので、用事と言うにはあまりに些末。
確定申告の準備については、多分ですが、12日以降になると思います。なぜかと言うのはすごくシンプルで、その日が、楽天JCBカードの、昨年12月利用分の金額確定日であり、明細が発行されるからです。ちなみに、今日はAMEXの締日なんですが、事前の計算と、1円も違わないので、ちょっと安心しました。
逆に言えば、その日までは、そこまで慌てる必要もなく、まあボチボチ、銀行から、去年1年分の、残高明細をダウンロードしておけばいいかなと。大変なのは、主にAmazonでの買い物の、領収書の印刷作業ぐらいで、未印刷は、去年の8月分からなので、ちょっと量があるんですよね。ただしこれも、機械的単純作業ですから、少し耐えればいいだけです。
さあ。ここまで書いて、小一時間離席していたのですが、夕食と、その後片付けも終わりました。一時帰宅している姉は、明日、伊丹の事業所に寄ってから、そのまま滋賀へ帰るそうで、本格的に、我が家的正月も終わります。存分に(美味しく)シャグが吸えるのも、実質、あと2日。覚悟が試されるわけですけども、気負いすぎるとヘマを踏むのも、また、世の常です。なるようになるでしょう。
んじゃまあ、気力がリミットを迎えつつあるので、今日はこの辺で。
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