せっかくウキウキと購入したエロマンガが、微妙につまらなかった時の、如何ともしがたい心のわだかまりについて（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。たまたま家の物置にあった、『バターボール（飴玉）』が、久しぶりに食ってみると、大変美味しく、カロリーは気にしないでおこうと自己欺瞞する夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。夕方、「帳簿付けが終わったぜ！」と、ドヤ顔で更新したわけですが、その後、Facebookを見ていて、当の弥生株式会社が、重要なポストをしてました。以下をご覧下さい。
はい。ご覧の通りです。最新バージョンの『やよいの青色申告』では、製品から直接、e-Taxで電子申告ができるんです。つまり、国税庁謹製の『e-Taxソフト』は、特に要らないわけであり、弥生は有能、ということです。利用のためには、カードリーダーと、マイナンバーカードが必要ですが、両方とも、とうの昔に持ってるので、何らの問題もなし。
つまりは、わざわざ、『e-Taxソフト』用に、データをエクスポートすることもなかったわけで。別に何も損はしてませんけど、画面はよく見よう、という話でした。
いやあ、ソフトを持ってりゃ、簿記の知識は不要で、きちんと帳簿が付けられる上、申告まで面倒見てくれるんですから、年間サブスクリプション（あんしん保守サポート）で、金を払う値打ちはありますよ。
来月17日になったら、もう一度控除金額等に記載漏れがないかどうかチェックして、後は任せた！ あと、最後にちょこっと、『マシンを自作することと、確定申告上のメリット』について触れておきます。
高額な品物は、減価償却の対象になり、計算がかなりややこしくなるのですが、自作マシンの場合、いかにトータルで高額になろうとも、買うのはパーツ単位ですから、よっぽどバカ高い、それこそ、単体で20万円を超えるような選び方をしない限り、仕訳上は、経費のうち、『消耗品費』で計上できます。この件は、かなり昔の話ですが、伊丹税務署に確認を取ってます。
現役時代は、源泉徴収にかかる還付金が、結構楽しみだったのですが、それももう遠い話です。自立支援医療受給者証のためだけに（確定申告を）やるのであって、誰が好き好んで、（障害年金は非課税なので、帳簿上は収入にカウントされないため）真っ赤っかの赤字決算である申告書を、わざわざ作るか、って話ですよ。赤字は繰り越しますけど、恐らく、黒字になることはないと思います。
んじゃまあ、書きたいことは書いたので、今度こそ、今日はこの辺で。
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