お役所の言うことが二転三転することなんて、割とよくある話なんですから、逐一腹を立てていては、こっちの身が保たないと思うのですが、どうか(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。夢の中の人生においては、どうやら僕は、まともに会社で働いているらしく、そっちの方がなんぼマシかと思えども、残酷な朝が来るという今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、障害年金に関わる、ちょっとしたTipsです。僕は、去年の10月に、額改定請求を出して、10月31日付で受け付けられたわけですが、4ヶ月以上音沙汰がありません。ねんきんダイヤルであれ、管轄の年金事務所であれ、審査そのものについては、いかに問い合わせても無駄です。
しかしながら、僕が気になってしょうがなかったのが、額改定請求を出さなかった場合、本来は、今年の5月が更新月、つまり、現況届の提出のタイミングです。通常は、更新月の3ヶ月前に、現況届の書類が来るはずなんですが、それがまだ来ていないので、ちょっとどうなってるのか、管轄(僕の場合は尼崎)の年金事務所に問い合わせてみました。
すると、電話口の担当者さん曰く、額改定請求のために、1回診断書を送っているので、更新月の、現況届の提出は不要であるため、(現況届の書類を)こちらには送っていない、とのこと。
以前僕が聞いた話では、審査が通らなかった場合でも、現況届の提出は必要、ということのはずだったんですが、違ったようです。それならそれで、主治医の先生に、診断書を書いて貰う費用等が要らないので、助かります。1通書いて貰うのに、税込で、5,500円かかりますし。
つまりは、時間はかかっても、今、僕がやるべきことは、ひたすら審査結果を待つことのみ。んで、もし、審査の結果、等級が変わらなくても、6月からの支給は保証されると言うことです。
いや、一安心です。審査の結果の、昇級の可能性に関しては、ハナから期待してませんが、期間が被った場合の、現況届の提出がどうなるのか、どこを調べても分かりませんでしたからね。
確か、障害年金の更新手続きは、(永久認定ではないので)2年に1回ぐらいだったはず。その間、余計な心配をしなくてよくなったのは、素直に喜ぶことに致します。
額改定請求の審査期間は、通常は3ヶ月半ということになってますが、5ヶ月以上かかるケースもあるそうで、こればっかりはどうしようもないので、おとなしく待っておきます。
んじゃ、いったんこの辺で。
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