不眠症の厄介さを、皆様に知って頂きたいのですが。(日記)

日記
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僕が知る限り、日本語と英語で、恐らく(感嘆語以外で)唯一、発音と意味が同じ単語は、“So”です。基本的な意味は『だから』ですが、『そうである』という意味も持ってますので、例えば会話の中で、『そうなの?』と言いたければ、“So?”で済みますし、『もしそうならば、』と言いたい場合は、“If so,”で済むので、割と面白いです(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。とかく日本人は厳密さを尊重しますが、実際に英語圏の人間とメールなりチャットなりをやってると、多少の文法違いがあっても、俗に言う『ブロークン・イングリッシュ』であれ、大まかな意味は通じることを、まずはお伝えしたい夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、今現在、大変疲れております。鏡を見れば、顔が土気色な上、完膚なきまでに目が死んでますし、何らのやる気も起きません。じゃあなんで、今日2回目の更新をするかというと、一言で言えばヤケクソです。

いや、しばらくは、寝室で静養していたのですが、異常に気が(原因不明に)急いて、おとなしくできなかったので、自室に戻ってみたんですが、何にも映ってないモニタを眺め続けるという、あからさまにおかしく、かつ、意味のないことしか出来ず。

眠気がひどいんですが、どれだけ心身共にへばっていて、(仮に数値として表示できたとして)ヒットポイントがゼロ以下であろうと、しかるべき時間が来て、眠剤と抗うつ剤のミックスを飲まない限り、まどろみさえもできないのです。

皆様、これが不眠症というものです。思い出すのは、あれは現役時代の話ですが、フリーランスのライター的に、重要な営業(あいさつ回り)の場である、ある年のコミケに参加した折のことです。あろうことか、その時の僕は、旅行の荷物に、眠剤一式を入れ忘れてまして。いや、その辛かったこと!!

一度でもコミケにご参加の経験がある方なら、一発でお察し頂けると思うのですが、コミケとは、即ち戦場です。張り切って動けば(いや、そうでなくても)それだけ、気力と体力を、根こそぎ持って行かれます。

その日が閉幕する頃には、メタクソに疲労してるのですが、夜になって、ホテルに戻っても、薬がなかったので、眠れない。クタクタなのに、一睡もできない。結局、その回は3日間オールで参加したので、2日連続の完徹、俗に言うところの『二徹』という、思いっきり自分で自分の首を絞める結果になり、多方面にご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。以来、どこかへ泊まりがけで旅行する際は、何はなくとも、まずは薬一式を荷物に入れたかどうかを、最優先チェック事項にするようになりました。

まあ、今は、近場ですらうかつに出られない精神状態ですし、仮にそうでなかったとしても、『不要不急の外出はするな』と言われてる時期ですので、当分の間は心配ないんですけどね。

で。いつしかメシも終わり、親に、マクドのチラシを見せられ、『ペーコンポテトパイセンズ』のネーミングの意味(と、『マックフルーリー』とはそもそも何か?)を、事細かに、81歳にも分かるように、可能な限り噛み砕いて説明しつつ、後片付けも終えて、もう今日は店じまいです。

多分ですが、昨日の夜、あんまり十分に眠れなかったのも、今日の不調の一因だとは思うので、今晩しっかり眠れば、明日は、『恐らく、多少』マシになってると思われます。そうでも思わねえと、やってらんねえです。そういうもんなんです、僕みたいな精神病患者ってのは。

んじゃ、今日はこの辺で。

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