昨日のエントリで、英単語の“So”について少し触れましたが、会話中で“So,so”と書くと、『まあまあ、そこそこ』という意味になるので、例えば、夏川りみの大名曲である『涙そうそう』を、『涙So,so』にしたならば、『涙そこそこ』という意味になって、感動が台無しになります(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。本来の世紀末、つまり1999年が過ぎて20年以上経ちますが、今の世間が、なんかもう、まさに北斗の拳における、ヒャッハー的世紀末な雰囲気にしか思えない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。一昨日の夜が大変不完全な眠りであったため、昨日の夜は、割と入念にストレッチをしてから寝床に潜り込んだんですが、人の努力を嘲笑うかのように非常に眠りが浅く、今なら北朝鮮が核のボタンを押しても許せるぐらいに気分がやさぐれております。つまり、起きた時点で既に1日が終わっており、どうしたもんかと思ったものの、やはり寝室でおとなしくしておく他なく、息を殺して過ごしているうちに、本当に1日が終わろうとしています。
しかし今日は、よそでも散々話題にされてるでしょうが、女優の岡江久美子さんが、コロナの肺炎でお亡くなりになったことが、かなりのニュースでしたね。『はなまるマーケット』は、その昔、まれに観ていた程度ですけど、全然知らない人でもないので、僕も驚きました。
また、海外のニュースで小耳に挟んだんですが、3週間自宅から一歩も出なかった女性が、なぜかコロナに感染したというのもありました。こうなると、もう、『どう感染しないか』よりも、(散々聞きますけど)『既に自分が、ウィルスを持っている』前提でいた方が、多分いいでしょうね。
僕は僕なりに、高齢かつ基礎疾患持ちである、同居の親のことが心配ではあるのですが、今のところは大丈夫っぽいです。僕自身も、少なくとも今現在は、疑わしき症状は出てません。
しかし、(見えりゃあ苦労はしませんが)ウィルスというのは目に見えませんから、どこに潜んでるか分からないのが、今さらながら怖いですね。ただし、あんまり過剰に怖がるのも、それはそれで、余計なトラブルの元になりますから、個人で最低限できることをやっときゃあ、『恐らく』大丈夫なんじゃないかと。どこにも保証なんてないですけどね。
んじゃ、短いですが、今日はこの辺で。
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