めんどくせえ老人にだけは、なりたくないもんだ。(日記)

日記
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具体的に何かは述べませんが、割とさっき、結構な屈辱を味わいました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。相変わらず街中がピリピリしており、仕方のないこととは言え、あんまりメンタル面にはよろしくない土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、今のコロナウィルス騒ぎに関連して、各所でマスクが品薄になっている状態は、皆様もよくご承知かと。んで、小耳に挟んで、僕が「うわー」と思ったのは、老人の方々が、ドラッグストアの店員さんに対して、「本当は(在庫を)隠してるんだろう!」と詰め寄ることもある、という件です。

まあ、パニック状態にある人間に、何を言っても無駄だとは思うんですが、仮に本当に、各所のお店が、在庫があるのに隠してるとしましょう。素朴なまでに疑問なのが、そうしたところで、何のメリットがあるのか? という話でございます。売れる物は売る、まして、必要としている客が多数いるなら、ある分だけ売らねばなりません。それが普通です。出し惜しみなんかしてる余裕も意味もないのは、店員さんなら、誰でも分かるはず。

であるにも関わらず、『あるはずの在庫を隠してる』とか難癖付けるのは、ただの被害妄想、平たく言ってしまえば、ただのワガママな言いがかりです。そんなご老体が山ほどいるかと思うと、なんかもう、他人事ながら、うんざりします。本当に、水曜日のエントリでも書きましたけど、非常事態という『非日常』は、人の醜い面を、容赦なくあぶり出すもんです。あー、やだやだ。

で。今日書きたいことは以上だったので、いつものように、数時間、寝室で横になってました。極めてプライベートな面においては、割と大騒ぎが継続中なのですが、それはここでは書きません。例によって。

しかし、いかにおとなしくしてても、さながら、ざっくり裂けた傷口にオロナインを塗るようなもんで、何らの根本的解決にもならないのが、なんともはや。『そういうもんだ』と、割り切るしかないんですけどね。20年近く付き合ってる、僕のこの病気が、ほんの一晩で全快するなら、だーれも苦労はしないわけですよ。

んじゃまあ、今日もあんまり引っ張るネタがないので、この辺で。

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