『80-75.6』を、『0.4』だと言い張るうちの母親も、いよいよボケてきたのかと思います(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。何回言っても親が『0.4だ』と言い張るので、計算機を出してきてそこで初めて納得させられた夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。なお、『80』は、IP6のサプリを飲む前の僕の体重で、『75.6』は、数日前の同じく体重です。
さて。無駄な夜食を食うことを防ぐには、『夜の早い時間に歯を磨いて、パジャマに着替えておく』事がベストとは言わずとも、ベターだとは思うんですけれども、そんな事は割とどうでもよくて、タイトルの話です。
AMEXを手に入れた当初、それに紐付けて、浮かれた気分でJR西日本の『スマートICOCA』を作ったわけですが、その後楽天カードも手に入ったため、ポイントの還元率等を考えると、どう考えても楽天カードに軍配が上がるので、紐付けるカードを変えようとしたんですよ。今日、移動中のバスの中で。
手続き自体は、ウェブ上でできるので、それは問題なかったのですが、手続き終了画面には、『実際に切り替わるには数日かかる』と言う旨のメッセージが。しかも、明確にタイミングが分からない。とろいです。キビキビやってくれにゃ、こっちは困るわけで。
で。考えた結果、モバイルSuicaを導入することにしました。僕は関西人ですが、皆様もご存じの通り、昔と違って、今はどこであろうと、また、JRであれ私鉄であれ、たいていIC切符の相互利用は可能です。おらが町伊丹市の市営バスでさえ、今までは市バス専用のIC切符以外は、PiTaPaとICOCAしか使えなかったのが、少し前のダイヤ改正を機に、Suica含む、全国のIC切符が使えるようになったぐらいですからね。
同じ『クレカでチャージ出来る』メリットがあるにせよ、『JRの券売機でしか、カードではチャージ出来ない(スマートICOCA)』のと、『どこであろうと、スマホアプリでApple Payにて一発チャージできる(モバイルSuica)』のと、どっちが利便性がよいかは、考えるまでもないでしょう。もうちょっと考えりゃよかったですね。余談ですが、スマートICOCAは、『現金でなら』例えば阪急電鉄の券売機でもチャージ出来ます。
さらに言えば、スマートICOCAは物理カードなので、発行時に預かり金500円がかかり、それを含めた発行手数料は、2,000円です。対するモバイルSuicaは、アプリのダウンロードは当然無料で、新規発行も、最低1,000円チャージすりゃあOKなので、お手軽度も違うわけで。
ただし、AndroidからiPhoneへの機種変の場合、残高は移行されないらしいので、焦ってたら、それはそれで危なかったわけですが。ともあれ、(外出の機会自体少ないという前提であるにせよ)これで今後の交通費は、モバイルSuicaに担って貰うことにします。ICOCAの方は、まれに(主に年末頃)親が自分の経費にするために、僕のスマートICOCAにチャージしていい現金をくれる(その代わり、領収書を返すのが条件)ので、そのために置いておきましょう。
んじゃ、今日はこの辺で。
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