散髪とエンドレスモグラ叩きとその他。(懸賞小説の話など)(日記)

日記
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モノを書いたことがある方なら、恐らくお分かり頂けると思うのですが、ほんの助詞1つ(ひらがな一文字)で文章(それどころか、文脈全体)の意味合いががらっと変わるのが、恐ろしくもあり、醍醐味だとも思うんですが、どうか(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。台所の棚から、何年前の物が分からないほど古いコーヒー豆(挽く前)が出てきたので、長らく使ってなかったコーヒーメーカー(ミル付き)を引っ張り出してドリップしてみたところ、奇跡的にもまだ美味しくて、ちょっとラッキーと思える夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。午前中の宣言通り、昼イチぐらいで散髪に行って来ました。しくゎし! つい2日前、つまり8月から値段が上がっており、今まで1,600円だったのが、1,800円になっているではないですか! 200円アップ。一瞬はためらったのですが、選択肢は他にありません。家から歩いて行ける距離の別のチェーン店は、看板には「大人1,500円」と書いてありますが、税別である上、シャンプーは別料金のため、トータルでは1,900円ちょっとかかります。さらに言えば、刈ってもらってる最中、無駄に店員が雑談を振ってくるので、それがうっとうしいのです。

一応、諸々込みで1,500円の店も知ってはいるんですが、「1時間に1本しかないバスの停留所が最寄り」であり、交通の便がメチャクチャ悪く、さりとて歩くにはかなり距離があるというスゲエ微妙な立地のため、定期的に通えないんですよ。もし、店の近所に(バスを待つために)なにがしかの暇つぶしの場所があればいいんですが、あれば苦労しません。中途半端な田舎なめんな? 僕用の自転車があればいいんですけど、『散髪のためだけに自転車を買う』というのも、何か違う気が。つうか、何かどころか、本末転倒気味でしょう。

渋々小銭入れから追加の200円を出し、やってもらいましたけど、地味に痛い出費増なのには変わりなく。たかが200円、されど、です。ただまあ、いつも通りバッサーっと刈ってもらえたので、スッキリはしました。

その後、地味にヤニが切れかけていたのですが、今のタイミングでシャグを(楽天で)まとめ買いすると、結構痛く響くので、箱売りのピースライトを1カートン、駅近くのタバコ屋で買って撤収。要は9月まで持ってくれりゃあいいんです。

帰宅後、親も帰ってきてました。寺に足を運んでみたところ、単に電話が故障していただけというオチで、それならそれで、今まで困らなかったのか? と思いました。とにかく、来週の日曜日に、墓参り(&掃除)と法要が決定しました。亡父及びご先祖様には申し訳ないのですが、ものっそい面倒くさいです。しかし拒否権はどうあってもないという。

で。後はひたすら、懸賞小説の微調整。直せば直すほど、別の箇所が気になって、タイトル通りのエンドレスモグラ叩きですよ。しかし、どっかでキリをつけないと、いつまでも終わりません。ので、今日はもうこのぐらいにしておいて、一晩寝かせて、明日もう一度通しでチェックして、知り合いの作家せンせいに提出しようかと。

ただし、いかにせンせいの赤入れを頂こうが、「100点満点の完璧」なんてぇのはあり得ません。目指すのは、「80点」です。現状では及第点で、その後、「これだ!」という加筆ができたので、今度こそとは思いたいんですが、どうなるかはまるっきり不明です。まあ、新たな改善点がありゃあ、黙って直すだけですけどね。

さあて、もはや「抗うつ剤のため」と言う程度には目的が逆転してますが、晩飯も終わったことですし、後は(精神的にほぼ不可能ですが)「ゆっくりする努力」をしようかと。

んじゃ、今日はこの辺で。

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