暑いと気分もささくれるのか、今日は1日、ものっそい殺伐とした気分でしたが、何か(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。イライラするならそれで、今書いてる懸賞小説とはまるっきり別に、新しいアイデアをひねくりこかすことで平穏を保とうと試みる夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、大阪府の吉村知事がポロッと口を滑らせただけで、全国のドラッグストアからうがい薬が一瞬で消え、即座に転売されるという現象に、ほとほとうんざりしております。
もはや一般人にとって、我が身のためならば、情報の真偽や裏付けなんてのはどうでもいいんだなあ、と思うと同時に、その不安心理につけ込んで、隙あらば小銭を稼ごうとする、みみちい連中があまりにも多く、「期待していないのに落胆する」という状況に陥っておりますよ、ええ。医薬品の無許可販売は違法だと言うに。
いやもう、真面目に(僕の)メルカリのアカウントを消すべきか考えますね。メルカリ=現代の闇市、とはよく言ったもんです。『断捨離できるフリマ』と言うより、もう、『銭ゲバ共の巣窟』ですよ。もちろん、健全に利用されてる方もいらっしゃるとは思うんですが、少なくとも現状は、利便性よりも、嫌悪感の方が先に立ちます。
いつだったか、あろうことかマジモンの『赤ちゃん』が、1,000円(!)で出品されたのをSNS経由で見たときには、胸糞どころの騒ぎじゃなかったです。真剣に『(出品者の)親の顔が見たい』と思いましたさ。僕は『常識』という言葉が嫌いですが、そんな言葉ではもはや足りず、『人間性(及び教育)』の問題ですよ。
で。思い立ったら即、です。たった今、メルカリを退会しました。事務局側が読むかどうかは不明ですが、理由としてはっきり、「転売屋等、他の利用ユーザーのモラルの欠如が目に余り、貴社サービス自体への信頼感が、著しく失墜したため。」と書いておきました。はー、スッとした。
さあ、一つスッキリしたところで、例の懸賞小説について、知り合いの作家せンせいから(まだ細かいツッコミはあるものの)「よくやりましたね」と、お褒めのお言葉を頂けたので、これでプラマイゼロです。確かに、そのせンせいに褒められたいがために書いたわけじゃないにせよ、再三申しております通り、「心得のある人間に、ある程度は認めてもらえるレベルにまで持って行く」のが大目的でしたし。平坦な道ではなかったですし、まだ完成してませんが、甲斐はあったかなと。
んじゃ、今日はこの辺で。
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