人一人納得させられねえで、何の意味があるのか?(懸賞小説の話)(日記)

日記
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なんか、今までのツケを一気に味わってるような気がします(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。お盆のロスタイム的な、昨日があまりに忙しかったせいで、抜け殻のような月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、例の懸賞小説。知り合いの作家せンせいからラストの赤入れが来ました。ぶっちゃけりゃあ、「面白くなる可能性は秘めてるけど、まだ面白くない」という総評で、「うーむ」と思いました。僕が全力を出しましたが、タイトル通り、たった一人の他人さえ納得させられないようなら、要するにまだまだってことです。

特に弱いのが締めの部分で、なまじ「(絶対的な)正解」がない分、どうしたもんかと。解決策はシンプルなんですよ。要は他の映画なり小説なりをたくさん読んで、十分な『素材』を手に入れた上で、『僕なりの締め』を書きゃあいいんです。

言うのは簡単なんですし、ついこの間、宅配DVDレンタルに登録しましたので、映画ならナンボでも見られます。Amazonプライムにも入ってますし。ただし、『観なければならない』という『義務感』だけでは、いかな娯楽作品であれ、頭に入ってきません。ましてそこに『焦り』が加わると、なお悪いです。締め切りまでは全然時間がありますから、焦る必要はないんですけど、『今までにない習慣』を始めようとすると、結構大変なもんです。

しかしながら、これまたシンプルな話で、「観たいときに観ればいい」だけなんですよね。後は僕自身の精神状態と相談です。「努力しよう」と思うと、まず空振りしますから、とりあえずは「もちつけ」ってことでしょうね。

いずれにせよ、ここしばらくは色々気が張り詰めていたので、時が満ちるまで、まずは休むことを優先させようかと。

んじゃ、いったんこの辺で。

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