半分ぐらいは書けたんじゃなかろうか。とか。(懸賞小説の話など)(日記)

日記
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耳がかゆかったので綿棒を突っ込んでグリグリやった後、血がべっとり付いていた時の恐ろしさについて(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。一番好きなことをやってると確かに楽しくはあるんですが、息抜きの方法が他に見つからないのが結構辛いと思う火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。スマホの方には「どこをどう信じろと?」というレベルのスパムメールがガンガン来ており、送信者側のやる気を疑いたくなる昨今ですが、それはそれで。僕はひたすら、懸賞小説を書き進めています。

んで、タイトルの話なんですが、今のところの進捗は、もしプロットをケツまで書いた枚数が応募規定の最低限枚数だと仮定した場合、半分ちょいです。具体的には下限が(40文字×34行が1ページの指定フォーマットで)80枚。で、僕は現在41枚。ただ、プロットの消化具合を見ると、半分には届いてません。つうことは、とりあえず書きながら枚数と相談して、上限をオーバーするようなら引き算でしょう。

思っていたより順調で、「もし急ぎたいなら」MF文庫Jライトノベル新人賞の、第三期締め切り(9月末)にも間に合うかも知れません。ただし、急ぐ必要なんぞ、どこを探してもありません。まして、慌てて書いて推敲も不十分なまま応募するなんぞ、自爆行為です。再三言ってるとおり、「もちつけ」です。僕はただでさえそそっかしいんですから、「オレはやったぜ!」の勢いで動くと、ド派手にコケるのは明白。

そりゃあ「完璧な納得」というのがない以上、ある程度の思い切り(踏ん切り)は必要でしょう。が、「ついカッとなって」では、(どこまで通用するか分からないにせよ)通るものも通らんでしょう。まして、僕ももういい歳なんですし。なおさら落ち着くべきです。

今のペースで計算すると、残り2~3週間もありゃあ初稿が上がるとは思うのですが、仮にそうだったとしても、所詮初稿ですからね。むしろそこからがスタートラインとも言えるでしょう。

それはいいんですけど、MF文庫Jライトノベル新人賞も、最近はデータで応募できるんですね。あそこの場合はPDFとプレーンテキストのみのようですが。印刷して綴じてレターパックで、という手間が省けるので、手軽でよろしいですが、どのみち一度は印刷して『紙ベースで』チェックした方がいいのは経験則です。画面上だと見落とすミス、ってのが絶対ありますし。はい。このカシオミニを賭けてもいいです。

それにしても、以前も書きましたけど、ラノベに挑戦するのは11年ぶりの話です。その間、シナリオ養成所に通って作法は学びましたけど、さほどのアドバンテージにはならんと思います。できる奴はできるんですし、無理な奴は無理。残酷なようですが、そういうもんです。まさか僕とて、いかに元プロのライターとは言え、もはや色褪せきった栄光にすがって偉ぶるつもりもありません。「多少手慣れてる」程度です。それに、「ゲームシナリオ」と「小説」は、まるっきり別物ですし。

さあて、御託を並べるのは後にして、今日もまずは、ボチボチ進めましょうかね。慌てずに。できる範囲で。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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