慎重に余剰金残高を計算した結果、買えると判断したので、ヨドバシドットコムでコーヒー豆をポチりました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。朝一番でマシンを立ち上げると、比類なきバックアップソフトである『Acronis True Image』の2021年版がリリースされていたので、おもむろにアップデートして始まった土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、ネット上、とりわけSNS上での交流というのは、かなり気を遣わないといけません。言葉は選びすぎぐらいでちょうどいい、というのが、僕のスタンスです。それでもヘマを踏む時があります。悔しいながら。
この場で書くのもいささかアンフェアな気もするのですが、割と最近、某SNS上で、あるすれ違いがありました。腹を立てることはしませんけど、いい人だと思っていたのに、大変ワガママかつ嫌味な性根が垣間見えて、かなりガッカリしたもんです。
で、その人間の書き込みがもはやカンに障って仕方なかったので、とりあえず一定期間非表示にしました。これはまあ僕自身、旧ブログの末期でさんざっぱら味わい尽くしたことではあるんですが、「言葉、文字」というのは、その人の性格なんかを、モロに出します。そして、見捨てられる時は、みんな黙って静かに縁を切るもんです。今さらですけど、過去、僕から離れていった方々のお気持ちが、わずかながら察せられました。
信頼を築くには、長い時間がかかります。が、無くす時は一瞬。そういうもんです。僕もあんまり打算で人付き合いはしたくないんですが、いったん(僕とは相容れない)本性が見えた以上、なおさらどうしたもんかと。多大に世話になったことは確かなんですが、それはそれ、これはこれ、です。
まあこれについては、一定期間経って、もう一度その人間の書き込みを見てみて、やはり変わってないようなら無言でバッサリ行くべきでしょう。一応添えておくと、僕の振る舞いにも問題はありました。が、それに対してパブリックな場で当てつけがましく書かれちゃ、それこそアンフェアです。僕の被害妄想も多少あるかも知れませんけど、カチンとくるのは事実。
SNSというのはどこであれ、「安住の地」ではないのだなあ、ということで、昼間はこの辺で。
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