やっぱり僕も、「興味の持続時間」は一ヶ月強だな、と判明する。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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適当な目分量で、イチからタネを作って、それなりのハンバーグが出来上がった時の喜びについて(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。あーだこーだ言いつつ、結局は今日1日、メシ時を除いて原稿にかかりっきりだった夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。そのタイトルの話なんですが、ちょっと僕自身で過去ログを読み返してみて、「そもそも(応募作を)書こうと思ったのはいつだったか?」というのを確認してみました。すると、プロットを考え始めたのが、7月25日の話でした。それから、初稿が上がった! と思ったのが、8月25日の話です。きっかり1ヶ月です。

その後、ひたすら推敲作業を重ね、今日が9月8日ですから、プラス2週間。つまりはトータルで1ヶ月半です。純粋に原稿ファイルにノータッチだったのは、そのうちわずか3日間。何が言いたいのかと申しますと、「もう疲れた」ということでございます。以前、鎌池和馬先生のブログを引用させて頂きましたが、「興味の持続時間」に関しては、僕の場合は今ぐらい(=1ヶ月半前後)が限度だろうと分かりました。

こうなってくると、もう後は、過剰に手を入れればそれだけ、反比例的に自信がなくなっていきます。ならばどうするか? 最終段階のチェックとして、印刷の工程は必須だとは思うんですが、その紙ベースでのチェックが終わったら、さっさと応募すべきでしょう。余談ですが、初稿アップの段階では、(規定フォーマットで)83枚だったのが、現状では100枚に増えました。梗概を含めれば101枚です。

盛り込みたいところ、説明が足りなかったところは、恐らく全て加筆修正しました。多分ですが、残ってるのは、細かい誤脱や句読点の微調整のみのはず。他に僕がやりがちなミスは、「接続詞の重複」なんですけどね。

重要なのは、友人からも指摘されたんですけども、「エンジンがかかってるうちに、スピード感を持ってやった方がいい」ということでございまして、確かに、と思いました。別に、MF文庫Jライトノベル新人賞だけが全てじゃないんです。落ちたらそれで、講評をもらった上で、別の賞に応募したっていいわけで。そういう方も、かなりいらっしゃるはずですし。

MF文庫Jライトノベル新人賞は、9月末の締め切り(第二期)に間に合えば、予備選考の結果が出るのは来年1月末頃です。その間落ち着かない日々が続きますが、それならそれで、次のネタに取りかかってもいいわけで。心が折れなきゃいいんですよ、要は。「数撃ちゃ当たる」戦法なんぞ取りませんけどね。

さあ、今後の方針は固まりつつあります。今晩中にでも印刷して、ちょいと寝かせてから、最終チェック。んで、早いところ見切り(≒諦め)をつけて、律儀に締め切りギリギリまで待たずに、とっとと応募するのがいいでしょう。さもなくば、ドツボにはまる未来が見えます。

んじゃまた。

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