わらしべ先生(@warashibe01)の「牝穴ほじり援助交尾」の率直な感想。(エロネタ)

エロネタ
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まともに教育を受けているなら、小学校時代に「汚職事件」を「お食事券」と聞き間違えますし、「今昔物語集」が「こんにゃく物語集」だったら? って思いますよね?(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。少なくとも今現在、食後のシャグが大変美味しいので、果たして「ブプロンSR」で禁煙が叶うのかどうか、一抹の不安がよぎる夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今回はだいぶ遅くなってしまった感はあるのですが、我らが「わらしべ」先生が夏に出された待望の新刊であるこれについて、「僕の」感想を一つ。なぜか今、Amazonで買えなくなってますけど。

まず、大前提。まあエロマンガ全般の鉄則ですが「徹頭徹尾、『ありえねー』で埋め尽くされています」。リアリティなんぞ、そこらの野良犬に食わせて下さい。

んで次に、読むのに向かない人は、主に2つ。「『援助交際』というワード(及びシチュエーション)に、思いっきり拒絶反応を示す人」と、「ヒロインが薄汚えオッサンに凌辱されるのがガマンできない人」です。

ただ、わらしべ先生は素材の調理がお上手。援助交際にしても、ぶっちゃけ僕は苦手なんですが、とにかく「快楽堕ち」にフォーカスしてるので背徳感はかなり薄めです。コテコテに「ありえねー」の連続ですが、それがいいんだよバガヤロ様ァ!

汚えオッサンにしても、そのキャラ本人がどこかコミカルな感じがするので、そこまで嫌悪感を覚えず、普通に読めました。これまた「ありえねー」の連発ですが以下同文。

僕的ヒットは「壁尻風俗」でしょう。壁尻。健全な(そして少し歪んだ)男なら、まず一度は妄想するであろうシチュエーションです。まさに「GJ!」であり、晴れてハレルヤ愚息も昇天ですよ。

わらしべ先生の単行本をコンプリートしてる身からすれば、またぞろ「(ラブラブすぎて)口から砂を吐いたぜイエア!」で来るかと思っていただけに、ちょっと意外でした。NTR(寝取られ)要素も(ほんの)ちょっぴりありますし。

「こういうのもお描きになるんだ」と、割と新鮮に読めました(&使いました)が、次はまた、ラヴ度高めなものが読んでみたいです。和姦至上原理主義穏健派としては、ですが。

なぜ今Amazonで買えなくなってるのかは謎なんですが、皆様、どこであろうと構いませんから、新品を買って先生に還元しましょう。クリエイターというのは、それで食ってるわけですから。

(追記)

Amazonで買えない理由等、先生ご自身から教えて頂きましたので、ツイートをぺたり。

FANZAのページはこちらです。買うのです(命令)。

んじゃまた。

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