マイナポイント事業の還元分をゲットするなど。(日記)

日記
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イオンカードセレクト発行にかかるキャンペーンで、1,500WAONがもらえることが確定したのですが、「いつもらえるか?」をカードデスクに確認したところ「11月28日以降です」という返答だったため、時期が来たら即座に(最寄りのウエルシアに設置のイオン銀行ATMで)受け取ろうと思いました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。昨日の夜の段階で、新しいラノベのプロット(初稿)が上がったんですが、その類の話をしてもあまり受けないらしいと思ったので、それはそれで置いておこうと決めたりする連休最終日の月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。お上が旗を振っていた「マイナポイント事業」。9月1日にエントリーの上、当月中にガッツリ2万円以上の買い物をしたので、5,000楽天ポイントがもらえる事が確定しました。

んで、ポイントの付与は「(今月の)25日頃」という話だったはずなんですが、今朝何気なく手持ちの楽天ポイントを見てみると、加算されてました。既に1,000ポイントちょっと持っていたので、現残高は6,042ポイントです。

さあ、レッツ計算。精神科の薬代が2週間で1,230円(ロキソニン込み)。内科の薬代が、1ヶ月で1,820円。

ということは、精神科で3回、内科で1回の薬代になります。プラス、先述の1,500WAONがもらえますから、これでもう1回精神科の薬代に。1,230×4=4,920。それに加えて1,820は、6,740円。全部ポイント(と、ロハでもらえる電子マネー)でまかなえる。ステキです。

しかし、僕はガッツリ得をしましたけど、このマイナポイント事業自体、高齢者には優しくないですよね。前も書かせて頂いたことがあると思うんですが、「(エントリーに必要な)スマホに不慣れ」、「マイナンバーカードを作ってない」、「そもそもキャッシュレス決済をしない」という人が大多数だと思われますので。

ただし、多少突き放した言い方をさせて頂けるならば、これも恐らく「時代の流れ」でしょう。世のデジタル化は(否応なしに)どんどん進んでいきます。「知らない」「わけが分からない」では、もはや通らないというか、無駄に損をするだけというご時世なんでしょうね。

まさか僕も「(スマホやPCに関して多少でも)得手であること」を鼻に掛けるつもりなんざ毛頭ないですけど、少なくともスマホに対しては、ほとんど言いがかりレベルで「使いたくない理由」をでっち上げて、病的なまでに忌避している身内(親戚)がいるもんですから、そんな呑気なことを言ってていいのか? と、お節介ながら心配になるだけです。

まあもっとも、僕も(いかに身内と言えども)他人への余計なお節介で精神のリソースを割く必要なんて、どう考えてもないんですけどね。今や「知る者」と「知らざる者」の差がどんどん開いていくだけって話で。

なにはともあれ、5,000ポイントごっつぁんでした。薬代として、めいっぱい有効活用させて頂きます。

んじゃまた。

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