「楽しい」ことと「間断なく永続できる」ことは、必ずしも一致しないという当たり前の真理について(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。最近各PCメーカーが超小型のデスクトップマシン(ないしはベアボーンキット)をリリースしておりますが、「かゆいところに手が届く」という点においてはThinkCentre M75q-1 Tinyが頭半分ほど先んじているなと感じる木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。疲れています。朝から。原因は当然、小説の執筆です。昨日の夜で、電撃文庫フォーマットにして35.5枚、原稿用紙換算で127枚ほど書きました。都合3日間ひたすらに書いていたので、ちょっと今日はどうしようか迷ってます。
まあね、少し考えりゃあ分かる話ですよ。基本が病人という状態で、ある面では結構無理をしてるわけですから、反動が来ても全然おかしくない。
カール・ルイスはちょっと古いので、ウサイン・ボルトあたりですか? ボルトがあの速度でフルマラソンを走れるか? ってことであり、たとえフルマラソンを走るランナーであれ、途中で絶対いくつかの給水ポイントがあります。
おまけに、あたかもはしゃぎまくる犬の如き勢いで書いたので、1日のサイクルはグチャグチャになってます。この間は午前2時まで起きてましたし、昨日も深夜11時です。
歳も歳ですから、精神面のみならず、肉体面にも負荷がかかるのは当然でしょう。気持ちは若くても、もはや身体が着いてこない。残酷ですけど、それが現実です。嗚呼、アラフィフ。あと14年で還暦かと思うと、「嘘だ!」と思いたい、秋。
要するに「一息入れたい」ってことであり、息切れであり、さらにたとえるなら、エラ呼吸でもない限り、誰が水中でずっとこさ過ごせるんだ? って話で。
ただし困るのが「書く」以外の趣味ってのを僕は持ってないんですよね。ひとときであれ、全然関係ない事に没頭できればいいんですが、寝る(睡眠薬がないと一睡もできませんけど)ぐらいが関の山で。
なので、ここまでの段落を昼間に書いて、後はひたすら寝室で横になってました。できる限り原稿は見ないでおこうと思ったんですが、3ページほど書き進めてしまいました。が、ここまでです。一晩寝てどうなるかは分かりませんけど、それを今考えても仕方ないでしょう。
んじゃまた。
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